「フライトナース ハナ -黒衣の天使が舞い降りる!?の巻-」(講談社 青い鳥文庫)2010年5月


フライトナース ハナ -黒衣の天使が舞い降りる!?の巻- (講談社青い鳥文庫)

著者/訳者:岩貞 るみこ にし けいこ

出版社:講談社( 2010-05-15 )

新書 ( 192 ページ )



イラスト にしけいこさん
ドクターヘリでは、フライトドクターだけが、がんばっているわけじゃない。
ヘリの機長や、整備士や、運航をまかされるコミュニケーション・スペシャリストや、
そしてもちろん、消防隊、救急隊。
患者を連れて行く病院の受け入れ態勢だって、なくてはならない存在です。

そして忘れてはならないのが、フライトナースの存在。
今回は、フライトナースとしてがんばる、ハナちゃんを主人公にして、
フライトナースの活躍を描いてみました。
ドクターヘリ物語では、ノンフィクションのくせが抜けきらないままでしたが、
小説三冊目にして、やっと少し、小説の書き方がわかってきたような?
(いまさら? と、突っ込んでくださいまし……)。
ハナちゃんの背が低いのは、ドクターヘリ物語の第一巻に絵をつけるときに、
にしけいこ先生が、設定してくれました。
今回はそんな、小学生に間違われるほどのちびっこハナちゃんが、がんばります。

いままで、ノンフィクションを含め、男子キャラ主人公しか書いていなかったので、
初めての女子キャラ主人公に、わらわらでしたが、
自分のなかの「女子」な部分を、めいっぱい出してみました。

ハナちゃんの決断で、患者は助かるのか?
ドクターヘリは、運航停止にさせられてしまうのか?
ぜひ、読んでくださいね。