日本カーオブザイヤー

台風直撃ですっ!
朝からものすごい風雨のなか、日本カーオブザイヤーの総会です。

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今年も選考委員を務めさせていただきます。

今年は、モーターショーの会場で投票&開票&表彰式というスケジュール。
その後も、モーターショー会場には【日本カーオブザイヤー】のブースが設置され、
一般のみなさんにも、30年の歩みをご覧いただけます。

モーターショーの開催期間は、実行委員&選考委員がローテーションを組み、ブースで待機。
来場くださった方々とコミュニケーションがとれるプログラムになっています。
ぜひぜひ、お越しくださいませー。

夜は情報交換会。情報はどんどんアップデートしていかないと、あっという間に取り残されるもので。
今宵も、へー&ほー、な状態。
プロ意識の高い方々との時間は、純度の高い情報がいっぱい。
トリッパのカリカリ焼きがものすごく美味しくて、シアワセ。

NHKプロフェッショナル

朝から取材。今日もたくさんの人の笑顔と、感激の涙と、がんばる姿に遭遇し、
取材をしつつ、パワーをいただいております。

そして!

私が、講談社青い鳥文庫で出させていただいている、
「命をつなげ! ドクターヘリ ~日本医科大学千葉北総病院より~」、そして
小説「ドクターヘリ物語シリーズ」の、医局長=桐嶋先生のモデルでもある、
(詳しくはこちらをクリック!)

日本医科大学千葉北総病院、救命救急センター松本尚准教授が、
9月8日(火)午後10時~の、NHKプロフェッショナルに登場です!

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患者のもとに飛び立つMD902。コンパクトなヘリが、大活躍します。

NHKのサイトにも予告編が出ています。
予告動画、めっちゃかっこいいので、ぜひ、チェックしてください。 こちらをクリック!

今回の番組では、松本先生だけがクローズアップされていますが、
ドクヘリに乗る救命救急センターの先生方は、みなさん、同じようにがんばっています。
もちろん、ドクターひとりで患者が救えるわけもなく、
そこには、ヘリの運航担当、地上の救急隊、ヘリを安全に着陸させる消防隊、
いっしょに飛ぶフライトナース、患者を受けいる病院のすべてのスタッフ……などなど、
本当に多くの人の協力があって成り立っていることを、読み取っていただければと思います。

交通事故の現場で、なにが起きているのか。
こうした救命救急にかかわる人たちが、どれだけ、必死に戦っているのか。
クルマの安全性は高まった、
第八次交通安全基本計画の目標はクリアしたと、喜んでいる場合ではないことを、
この番組を見て、現実を直視していただきたいと思います。
特に、自動車メーカーのみなさん。
「取り扱い説明書に書いてありますから」とお気楽に言っている場合ではないことを、
もっとちゃんと理解して、自分たちの責任を果たしていただきたいです。

壮行会

午前中に、ラジオの仕事。
夏の疲れかカツゼツが悪く、終了後、猛省。
やはり、午前の収録は発声練習やってからスタジオ入りしようと、
固くココロに誓いました。
次の収録まで、この誓いを覚えていられるかどうかが、不安だけれど=情けない。

夜は、マガジンハウスでものすごくお世話になったN氏の壮行会。
ものすごい鋭利な切り口と、絶妙なリズム感の文章を書くN氏。
彼に原稿を出すときはいつも、どきどきでした。
1~4pという、短い世界ですべてを伝えなければいけない雑誌のなかで、
タイトル、写真、本文、キャプションが、どういう存在で、どういう関係であるべきか。
本文に必要なものはなにか。なにをどう伝えるべきなのか。
いっしょに組ませていただいた数年のあいだに、
たくさんのことを、教えていただき、本当に感謝&感謝です。

私のハードディスクの容量は少ないけれど、
こうして才能あふれる多くのセンパイ(たまには後輩)に刺激され鍛えられ、
良質の情報にアップデートする機会をいただけて、幸せです。

まだまだ努力の日々です。

ココア

ダイハツ・ココアの試乗会へ。
アクアラインが800円! というものすごいことになっており、
千葉が近くなりました。

*デジカメ紛失中→発見。しかし、別居中ゆえ、写真あとで入ります。

鼻先&ハンドル中央から、ダイハツの「D」マークがなくなるだけで、
垢抜けして見えるのはなぜ?=すいません、ダイハツのみなさん。
でも、そのことを自覚してはずしたあたり、決断あっぱれってところでしょう。

節約とか、もったいないとか、効率よくとか、
そんな言葉も、そういう行動も大好きだけれど、
でも人間、だれしも「飽きる」ってことはあるわけで。
そろそろ、ちょっとお洒落な「無駄」も楽しみたいような。
秋はお洒落ができる季節でもあります=まだ夏だけど。

夜は、同世代のキャリアな友人とご飯。
世の中いろいろあるけれど、彼女と話をしていると、話題はぜんぶ前向き&未来に向かっている。
「次、なに狙ってるの? なにが目標?」
改めてずばりと聞かれると、もやもやしていた目標をクリアに考えるきっかけに。
志高き友人は、タカラモノです。