ぎりぎりっす。

2月最後の稼働日。
週があけたらもう3月。
遅々として進まない原稿。
いや、ずいぶん書いているつもりなんだけれど……。

ラジオの収録、原稿、原稿、原稿。
くきーっ! と、必死にキーボードをたたいていると、電話が鳴って、
「10日発売号をやっています!」と、原稿依頼。
は? と、10日?
みんなカラダ、はってます。

こもり中

終日、ひきこもってPCに向かう。
自分のプロデュース力が下がったのか、原稿を書く速度が落ちたのか=両方。
40代も後半になったのに、「すいません、すいません」とあわあわしつつ、締め切りに追われる自分って……。
もうすこし、余裕をもって、さらりと原稿を仕上げたいものだ。

そうだった。今年は年女だった。
丑年は、準備の年。
寅年は、突き進む年なんだそうな。

…………。

原稿、書こ。

パッソ&ブーン

午前中に用事をひとつすませ、
午後は、都内で行われている試乗会へ。

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トヨタ・パッソと、ダイハツ・ブーン。名前だけ違う、いわゆる双子車です。

インテリアがすごーく使いやすくなり、おお、さすが女子目線重視なクルマ。
燃費がモノ言う昨今、数字をつくらなくちゃイケナイ使命と、
でも、価格勝負なこのクルマの宿命と、エンジニアはかなり悩んで出してきたような?
個人的には、もうちょいトルク、欲しいような~。
でも、こんなワガママ出ちゃうのも、インテリアのかわいさ&質感がアップしたからですかね。

ちなみに。開発担当チームが、いたずらゴコロを出しまして、
車内某所に「プチトマト」模様をこっそり仕込みました。
ぜひぜひ、ディーラーで探してみてください!

終了後、打ち合わせをひとつ。帰宅後原稿書き。

RVR

早起きして、とにかく書けるところまで原稿書き。
なんで2月は28日までしかないんだよー。
1月と3月を30日にするって案は、暦をつくった人たちにはなかったんだろうか……。

昼前にタイムアップし、800円になったアクアラインを通って千葉で行われている試乗会へ。
東京湾はものすごく靄がかかっていて、これじゃ、ドクヘリはきてくれないぞと思いつつ。

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名前だけ受け継ぎSUVになったRVR。いかつい顔は、走り屋おとーさんたちが好みそう。

久しぶりの三菱の新車は大人気で、試乗会もコミコミ。
同業F嬢のワクにいっしょに乗らせてもらいました。Fちゃん、ありがとう!

ダッシュで帰宅して、原稿書き。書いています、書いていますよー!

アリとキリギリス

最近、一週間が過ぎるのが異常なくらい早くてあせっています。
あせっていても、なにも始まらないので、目の前にある仕事を片付けつつ。
原稿書いて、ラジオの収録。
午後は、「高齢者にやさしい自動車開発委員会」へ。

高齢者の移動手段確保は大切。
特に、公共交通機関の発達していないエリアでは、クルマが唯一の移動手段。
だから、高齢者でも事故を起こさないようなクルマにしてあげるってコンセプトには賛成なんだけど。

でも、聞いているとなんか納得できない気もしてくる。
クルマだけに頼られてもなあ。
街づくりからやってくれないと、走れる場所がないのにクルマだけあってもって思う。
それに、安全装備バリバリのクルマを作ったところで、高くなるだろうし、
助成金とか、そういう覚悟は各道府県にあるんだろうか。

そしてもうひとつ。
「やさしいクルマを」ってのはわかるけれど、高齢者にやさしいクルマは、本当に高齢者のためになるのか?
やさしい嫁は、姑のボケを早めるだけだ。
ちょっと厳しいくらいのほうが、なにくそと張り合って、しゃきしゃき動くってもんじゃないだろーか。
これから高齢者に突入する人(私をふくめて)は、
「首がまわらない」だの、「バックするときに体がねじれない」だの、
そんなふうにならないよう、日ごろから少しずつ、
『クルマが運転できる体力づくり』をしておく必要があるんじゃないだろーか。

好き勝手生きてきて、運転能力がにぶったからって、ほいほいとクルマに頼るのは、
アリとキリギリスの話のようではないか。

やっぱりね。クルマって生活の必需品だけれど、免許があってはじめて運転できるもの。
一度、交付されたら半永久的に保有の権利があるわけでもなし、
ちゃんと、鉄の塊があつかえる自分でいる覚悟と努力も、必要だと思うんですよ。
そういうドライバー教育とか、高齢者予備軍基礎知識って、だれがどう教えるんでしょうね。
自動車メーカーって、そのあたり、もっと真剣に考えて行動したほうがいいと思いまふ。

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午後5時。日が長くなりました。
ドクヘリの活躍時間がのびて、スタッフは大変。でも、助かる人、多し!


帰宅後、あわてて原稿書き。

モンスター・ユーザー

学校のセンセイは、モンスター・ペアレントに悩んでいるんだそうな。
「アタマのいい子の隣の席にしてくれ」だの、
「遅刻しないよう、毎朝、電話で起こしてくれ」だの、
「先生を替えてくれ」だの、書き出したらきりがないほどの、傍若無人ぶり。

一連のリコール騒動で気になるのは、
ユーザーがこのような、モンスター化しないかってことです。
いま、メーカーの立場が弱いのをいいことに、なんでもかんでも「おかしい! 直せ!」攻撃が始まりそう。
モンスター化はやめましょうね、ユーザーのみなさん。
12ヶ月点検はしっかり出してクルマの基本整備をしたうえで、不具合が出たら苦情を言いましょう。

と、この点を押さえたうえで、以下、提案。

だけど、メーカーも、ユーザーの声を聞かないまま来た反省もしていただきたいような。
いま現在のシステムでは、ディーラーマンになんか言われたら、反論する場がない。
メーカーに、お客様相談室という、駆け込み寺的な電話番号が設けられているけれど、
でもそれって結局、メーカーの組織だから、どうもなんだか、騙されているような。

ってことで、次にユーザーは、国交省に連絡してくるわけです。
国交省の「不具合情報ホットライン」ってヤツね。
ただ、これが正しく使われていない。
ちゃんと不具合だけを連絡してくれればいいものを、
「あのディーラーの態度が悪い」だの、
「点検に出したら、○万円もとられた。おかしいのではないか」だの……。
うーん、それ、訴える相手が違うんですが。
っつーか、国交省の人たち、そんなの対応していたら、本来の仕事ができないでしょーに。
でも、じゃ、だれに訴えればいいの?
メーカーのお客様相談室では、もみ消されてしまう気がするし。

提案は、自動車工業会かどっかが立ち上がって、
全メーカーに対応できる、でも、メーカー寄りでない中立の立場の、苦情受付窓口を設けてはいかがでしょう?
メカトラブルにしても、サービストラブルにしても、
まずはしっかり受け止める受け皿が必要だと思うのですが。

N常務理事。ぜひ、ご一考を。