佐藤琢磨くんインディ参戦!

琢磨ファンのみなさま、お待たせしました。
インディ参戦が発表されました。

もちろん、我が【ザ・モーターウィークリー】チームも、発表会に突撃。
しかも琢磨クンのナマ声メッセージもゲット! 
さらになんと、貴重なプレゼントも入手したとかで、えらいぞ、Hくん&Fくん!
この模様は、次週放送でご紹介いたしましょう。

と、スタッフが東奔西走し、敏腕Sディレクターが必死に編集作業をするなか、
私は、原稿書きと打ち合わせで、はらひれほれはれな状態。
しかし、次なるいい企画案もいただき、やる気まんまん。
ないのは時間と私の体力……うーむ。

ドクヘリ・シンポジウム

やばいやばいと言いつつ、午前中は原稿書き。
午後は、ドクターヘリのネットワーク、HEM-Net主催のシンポジウムです。

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基調講演は、チームバチスタの栄光で有名な、海堂尊さん。
やっぱ、お医者さま、アタマいいわ~という講演でございました。

今回は、ドクターヘリ支援基金を開設にあたってのシンポ。
現在、国と道府県から運営費用がでているけれど、でもなぜか年間240回計算の額。
年間700回近く飛んでいる日本医科大学千葉北総病院などでは、完全に赤字なのです=特に運航会社(朝日航洋)。
しかも、ワケわからないのは、消耗品には使えない
つまり、ヘルメットやフライトスーツは、ぜんぶ病院の自腹負担になるわけです。
えーっ、なんで。ヘリに乗るのに必要なのに。
志ある病院は、負担が増える一方じゃん。

ドクヘリ導入がすすむなか、でも、ヘリだけあればいいってもんじゃなく、
まずは、指揮官としての力も必要なフライトドクターの養成と、
いないとなにもできない赤子同然とドクターに言わす陰の実力者:フライトナースの養成が必要なわけで、
そうした部分は、ぜーったい補助金は使えないので、広く民間から支援してもらおうというわけ。
つまり、「民」が「公」を支える新たな社会モデルの構築に、トライするわけです。

私、この発想はとてもいいと思っています。
なぜなら、どんな事業も「公」だけでやると、一般市民はどうも意見が言えない(民が積極的に参加しないことも)。
ほんとは、お互いがきちんと意見を出し合って、いいものをつくるのがベスト。
ゆえに、おっきな筋道をたてるのが得意な「公」には、その部分だけやってもらい、
各エリアごとに異なる細かな部分は、「民」で自由に采配をふるったほうが、
すごくいいものができると思うのです。

そんなにうまいこといくの?
そういう声も聞こえてきそうですが、できるできないではなく、やるためには、どうすればいいのか。
ドクヘリ私設応援団としては、団旗をうちふるっております。

オリンピック

オリンピックがくるたびに、選手の4年間のがんばりを無視して、
勝った瞬間の甘美な気分だけ我が物顔で味わおうという、せこい私です。
基本的に、原稿書きは朝型なのですが、
バンクーバー五輪は時差の関係で、そんな私の生活リズムに、直球ストライク! やばーい。

なんてったってネットの時代。
ちょこっとサーチすれば、ほぼリアルタイムで情報がアップされてくる。
映像は見なくとも、臨場感はそれなりにあり、
ついつい、ページの「更新」ボタンをがちがち押している始末。

原稿、書けよ、自分!

午後は打ち合わせのカタメ打ち。

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夕方とおった、文部科学省のわき。
沈丁花のつぼみがほころびかけて、春はもうすぐそこ。

夜は再び原稿書き。かなりピンチが続いております。

ドライビングレッスンのお知らせ

本日はラジオの収録です。
番組のなかでもご紹介していますが、
今年最初の『ブリヂストン・タイヤ・セーフティ・ドライビング・レッスン』の募集が始まりました。

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運転が上達するためのレッスンではなく、
どちらかというと、「体験」してもらい、タイヤの大切さを知ってもらおうというプログラムです。

「運転がヘタ」「上手に走れないから恥ずかしい」
そんな躊躇はまったく必要ありません。
タイヤチェックは、運転のうまいヘタは、まーったく関係ありませんから。

男むさいレッスンにしないため(?)、
インストラクターには、日本一速い女性(しかも美人!)の佐藤久実さんや、
不肖イワサダもいます。
女性ならではの悩みもお聞きしますよー。

応募は、3月8日まで。ブリヂストンのサイトで受け付けています。こちらをクリック!

帰宅後、原稿書き。今週も、ハードかも……。