ブラックホール

週末の二日間の記憶がありません。
手元には、ロイズの空箱があったり、

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超うまいです! ひと箱、かるくいっちゃいます。
次はホワイトチョコバージョンを、ぜひゲットしたいです!

キャラメルコーティングのくるみやら、ホワイトチョコ柿の種やら、ぬれせんべいやら、
パルミジャーノやら、いもやら、にんじんやら、生ハムやらの食い尽くされた残骸が……。
ここまでは、通常のおこもりと同じ光景。しかし……。

キッチンに転がっているのは、5本のワインボトル。
5本っ!?

いえ、私、飲めないんですけれど。
だれがいったい?=記憶なし。

イワサダ家で、いったいなにが起きたのでしょうっ?

女子トモらぶ

早起き原稿>インタビュー取材>帰宅して原稿書き。
そして夜は、キャリアな友人が会社をやめる! というので、壮行会へ。

私がイタリアから帰ってきたとき出会った友人は、
とってもあったかくて、キュートで、一所懸命で、まさに太陽みたいな人。
次なるステップアップのために、いまあるキャリアを捨てて、いちからやるんだそうな。すごいパワー。

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彼女が用意してくれたのは、愛情がいっぱいつまった特別注文のハート。
こんなこまやかで洒落た配慮ができるのも、彼女がみんなに愛されている理由。

「不安がないといったらウソになる。
でも、もう前に進むしかない。やりたいこと、いっぱいあるんだ。」

そんな彼女が、すごくかっこいいと思う。
「なんだ、まだそんなことやっているの?」
そう彼女に言われないよう、私も前に進んでいこう。

あ、うーん。でもいまはホフクゼンシンしか、できない自分がいたりして……。

リコール問題で思うこと

リコール問題がでてくると、いつのときも
「メーカーは、不具合情報を早い段階でつかんでいたくせに」という話がでてくる。
しかし、クルマの場合、「不具合」とか「おかしい」という意見は、
どんなクルマでも、発売開始直後からあるものだ。
ドライバー個人の単なる違和感によるものもあれば、
やはり、クルマの問題というときもある。
使い方なのか、クルマの固体差なのか、設計上、全車に出ているものなのか。
そうしたものを調べ、見極めていき、はじめてリコールにたどりつく。
まずここに至るまで「最初の情報入手」からは、それなりの時間をかけざるを得ないだろう。

その後も、「どう対応していくのか」という段階がある。
対応方法を決め、全ディーラーのメカニックにやり方を伝授し……と、
やはり、ここでもそれなりに時間は必要になる。
そうした一連の流れを無視して、
「知っていたくせに、なにもしなかった」「対応が後手後手だ」と一括されていては、
自動車メーカーも、やりきれないだろう。

ユーザーからの違和感情報は、もちろん適切に扱わなければならない。
でも、クレーマーという存在があるのも事実
そのふたつを見極めるだけの時間は、どうしたって必要だろうに。
もちろん、自動車メーカーも、認めてもらう(待ってもらう)ために、
適切な情報を出す義務があるのだけれど。

賢明なユーザーのみなさんにおかれましては、
ぜひ冷静に対応していただきたいです。少なくとも、
「私のクルマもココがヘン!」
「自分のブレーキも、おかしいかも?」
「やっぱりクルマメーカーって、隠す体質!」
と、勢いづいて大騒ぎされませんよう。
そうですね、まずは自分のクルマの12ヶ月点検をしっかりやり、
タイヤ空気圧もしっかりチェックして、
まずは、自分のクルマを正しく使うこと(ドライバーにも、整備義務があります)。

異常使用での申し入れや、クレーマーがいなくなれば、
メーカーの対応がもっと早くなるのは確実なんですから。

輸入車試乗会

業界的にはJAIA(ジャイア)と呼ばれる、輸入車が一気乗りできる試乗会です。

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ランボルギーニも参加です! うひー。

ただし。
こうしたクサビ型のクルマは、人気沸騰指名殺到なので、シモジモは乗れません。
っつーか、私の腕では怖くて乗れないんですけれど。

試乗会としても、とっても有意義なのですが、
それに加えて輸入車メーカーの広報担当も集結するので、ちょっとした情報交換会。
今日のテーマはやはりリコール関係ですね。
全体的に「メディア、騒ぎすぎ」というかんじ。同感です。

で、リコール関連に勝るとも劣らず、話題になったのがこちら。

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なんだこれ? パンです、パン。小田原で超有名な、行列のできるアンパン屋さん。あんこでずしりと重いです。超うまです。
試乗の合間を縫って、G誌のY編集さんが、調達に行ってくれました。ありがとう!