さっそく脱走

「ずっと別居している」
「離婚を話し合っている」
「妻には愛はない」
「ぼくを信じてくれ」
「あと少しで役員になれるんだ。いまごたごたするわけには」
「役員なったら妻とは離婚して、必ずキミを幸せにする……」

そうしてずーっと待っていて、彼は役員になったけれど、結局、

「ごめん、やっぱり……」

無料無料にするといいつつ、それで選挙も勝ち抜いて、でもってやっぱりできません。
そんな民主党を見て、レディースコミックのセリフを思い出している私です。
なんだかなあ、民主党。

ニシケイコ先生の「オトコノ一生」を読んでいて(漢字がうまくできないので、適度にカタカナ使用)、
そんな男に翻弄される主人公が、最後にとった態度が素敵。
日本の有権者も、そうなればいいのにー。

本日からおこもり強化月間がスタート。
そして夜はさっそく脱走です。

100414

全員が、憂さを晴らすかのように食べまくり。  って、なんの憂さ?

めちゃめちゃ盛り上がって、とんでもなく笑って、人っていいなと思いつつ、
解散して、家までの道を歩きながら、イタリアのミーナおばさんを思い出しました。
私はいままで生きてきて、ものすごく多くの人に助けてもらってきたけれど、
その人に、ぜんぶお返しをするのは無理だけど、
その分、下の世代に返していきたいと思いながら、咲き始めた八重桜を夜空に見つけた夜。