サブレ!

本日は原稿ですー。
こもっております。
そして、本日のおこもりの友は、昨日、お会いした方から、いただいた、こちら!

じゃじゃーん! スバルサブレです! おいしいです!

えーっと、くださったのは正確には、お会いした方ではなく、
超スバルマニアなNさんから、託された、ということで。

Nさん! たしかにいただいております! ありがとうございます!

ホテルのなかは、涼しい

8月も後半に差し掛かり、子どもたちも、そろそろラストスパートで遊んでいるかんじ?
そして私、机仕事から抜け出して、外仕事であります。
といっても、炎天下の外ではなく、ホテルの中での仕事ですが~。

ああ、ホテルでの仕事って、落ち着いていて素敵。
宝くじが当ったら、ホテルの一室を仕事場にしたいー。
(でも、そんな幸運が自分にあるなら、宝くじより、仕事の運に使いたいです~)

打ち合わせも終わった帰りしな、ちょっと寄ってみました。おおおー。すばらしい景色! 

光栄

今年のマンガ大賞で、テンベストに選ばれた「オトコの一生」を描かれた、
ニシケイコ先生(漢字が出ないのでカタカナにて)の、名作「STAY」シリーズ。

文庫化にあたり、恐れ多くも私、巻末エッセイを書かせていただくことになりました~。

「STAY」シリーズ。せつなくて、でも、人間が生きるうえで通らなくちゃいけない道で。
胸にずきゅん! ときます!

あまりの大役に、びびってしまい、筆が進みません~。

勉強会その2

原稿書いて、午後はラジオの収録。
夜は、子どもの安全についてお詳しいI氏に、勉強させていただきました!
ありがとうございます! また、ぜひお願いします=私信。

0歳~4歳までの子どもたちの救命率は、先進15カ国中、13位という日本。
医療先進国と言われるけれど、小児救急は壊滅的な状態とも言えるかも。
だから、子どもをケガさせちゃやばいって言い続けているのに、
相変わらず、チャイルドシートの装着率は上がらないし、
その事実を、自動車メーカーは、ほとんど見てみぬふりだし。

ぞっとするのは、ケガをした子どもたちが、どうなっているのか、わからないという事実。
三次救命救急センターには、重篤な子どもたちが運ばれてくるけれど、
ハインリッヒの法則でいけば、その29倍の子どもたちがなんらかの怪我をし、
300倍の子どもたちが、ヒヤリハットを体験している。
でも、29倍の子どもたちの状況は、だれもまとめていないし、
ヒヤリハットに至っては、子どもたちからどう情報収集するのか、その術すらない。
事実がわからないのと、事故が起こっていないのは、決して「イコール」ではない。
だけど、いまの自動車業界の動きを見ていると、「イコール」で結ぼうとしているようにすらみえるのだ。

子どものダミー人形を作るのが、むずかしいのはわかる。
だったら、現実社会から、症例を拾い上げていく作業をするべきではないのか。
少子化対策というけれど、産ませるためと、育てるための環境のほかに、
死なせないための環境づくりを、もっとするべきではないんだろうか。

【提案】
病院レベルでの、情報提供もいいけれど、
子どもの事故情報に関しては、救急隊の協力をあおぐのが、近道かと思われ。
第九次交通安全基本計画に、医学工学連携を盛り込むべきで、
厚労省との連携は欠かせないけれど、総務省の協力も、ぜひ、あおげないものかと、思っています。
どうでしょう、新室長?