雨の撮影

早起きして原稿書き。
のち、撮影です。

冷たい雨が降っているけれど、明るいボディカラーのクルマと、笑顔満開の被写体でノープロです。

本日のゲストは、朝からふんわりオーラで元気をくれる、お天気お姉さんのあの方!
抜群のプロポーション+ほんわり系の笑顔なのに、実はものすごくアクティブな自然児だった?
詳しくは、【Tarzan】にて!

ダッシュで帰宅して原稿書き。
大波接近中。避難開始です。

家仕事

筋トレも心肺機能トレーニングも、高負荷をかけ続けると、ノーマル作業が楽になるとか。
それは仕事も同じこと?
それなりに仕事はあるものの、なんだかとっても楽なスケジュールに感じられ、
あいている時間に、ほいほいと次の約束を取り付けてみたり。

そして、はっ! と、気がつくと、次の大波が差し迫っていたのでありました!
しかも、すぐそこに!

なんで気づかないかなー。
スケジュール帳、見ようよ、自分。
相変わらず暴走気味。体力は持つけれど、知力がもたない。

本日は家仕事。
昨日、欲しかった分厚い資料を、思わず入手できてしまったので、脳みそオーバーヒート気味。

国際交通安全学会

朝から取材をひとつ。いちどもどって仕切りなおしをしたあとは、国際交通安全学会(IATSS)の勉強会へ。

忙しい面々が集結ということで、夕食のお弁当をいただきながら。
おおっ、これは、イ○ハンの、すき焼き弁当!(*弁当目当てで参加しているのではありません!)

スペシャリストが集まっての調査研究。
私は今年入ったばかりで、右も左もわからないため、聴講というカタチで勉強させていただいています。
おおー、こういう見方が……おおー、こういう切り口が……。

終了後の雑談では、都市計画の先生と、経済学の先生と、子どもの安全についての意見ががっちり合致!
先生っ、そのとおりです! もう、握手したいくらいでしたよ。
高齢化社会ゆえ、高齢者対策は必要。
それを認識している政府にしろ、クルマの安全にしろ、どうしても高齢者対策に行きがち。
でも、それって結局、高齢者は伝えられるから。
もっと言っちゃうと、高齢者は選挙権を持っているから。
じゃ、子どもはどうなるの?
選挙権はないから放ったらかし。子どもが意見を言えないことをいいことに、見ないふりしていません?

「GDPを考えるなら、子どもにケガをさせている場合ではない。」
私、経済学者ってどうも胡散臭くて、抵抗があるけれど、この意見には激しく納得。
子どもにケガをさせれば、本人の生産力はもちろん、親だってかかりきりになって生産性はにぶる。
今後の日本を考えるなら、子ども問題、マジメに取り組まないと、やばいと思います。

若者の主張onラジオ

試乗会に行きそびれた、5シリーズ・ツーリングの試乗車を返却。
その足で、ラジオの収録へ。
このところ、ゲストには大学の自動車部主将のみなさんにお越しいただいています!

いろんな意見が出るけれど、みなさんクルマ大好き。
若者のクルマ離れを防ぐには? の、ヒントもいただいています。
リンク>ザ・モーターウィークリー>ポッドキャストでお聞きいただけますので、ぜひどうぞ。

放送前にちょっとネタバレ紹介ですが、今回の収録では、
免許を取る世代になる前に、もっとクルマの楽しさを伝える機会を、という意見をいただきました。
たしかにねー。
高速道路1000円乗り放題もいいけれど、
それって結局、親のフトコロにやさしくても、子どもは渋滞で退屈なだけ。
テレビ局がSAでインタビューしていても、子どもは「疲れた」「あきた」ばっかりだし。

「今」しか見ていない対策は、結局、未来のドライバーを失っているような。
チャイルドシートを卒業した子どもの安全をまったく考えず、
車内で死なせるということも、結局は、将来のユーザーを失っているということ。
いい加減、マジメに考えていただきたいんですけれど。