エンジニア

エンジニアには、私からすると三種類の人がいて、
1)一生懸命説明してくれるんだけれど、さっぱり理解できない人。
2)一生懸命説明しようとしてくれるんだけれど、さっぱり意思疎通ができない人。
3)あふれんばかりの愛情でもって、バカな私を理解させようとしてくれる奇特な人。

で、今日のゲストは、そのどれにも当てはまらない、「原始人」タイプでありました。
うーん、このタイプは、かなり面白いぞ。
写真、撮り損ねましたー。詳しくは【Tarzan】にて!

さて、事業仕分け第二段。
車検事業も対象になっていますなー。
「クルマは壊れなくなったんだから、3年に一度の車検なんていらない!」
なんて、無茶な意見も聞こえてきますが……。
だけど、12ヶ月点検もまとものやらない人が増えるなか、
車検は唯一のチェックポイントになりつつあると思うんですよ。
まあ、民間車検がまかりとおるので、それでいいでしょと言われますが、
民間車検の人たちは、警察と組んで、道路で一斉検査とかしないし、
なによりユーザー車検組としては、なくなってもらっちゃ困るんですけれど。

たしかに、国交省で見かけた顔が「あれ、いまここですか?」ってくらいいらっしゃるので、
天下りの温床と言われりゃ、反論はできないんですけれど、
でも、今年の夏のクソ暑いなかも、毎日毎日、外で検査車両と向かい合っていた係員の人を思うと、
しっかりとその仕事内容を評価したいと思うんですけれどね。

天下りの温床と、事業内容問題は、分けて評価していただきたいです。

時間がない?

時間がないのか、要領が悪いだけなのか。
……後者のような気がする。
やってもやっても、終わらないどころか、どんどん深みにはまっているのはなぜ?

原稿書き&シンポ準備&資料読み込みの日。
脳天から、のろしのような煙がうっすらと……。
天気予報が当らない、なんて、愚痴を言っているヒマもないよ>言っているってば。

青木拓磨さん登場!

週のはじまりというのは、あわただしいもので、
「あーっ! もうこんな時間!」と、鞄をひっつかんで、ラジオのスタジオへ。

本日はスペシャルプログラム。
ゲストは、私の永遠の愛弟(勝手にすいません!)、レーシングドライバーの青木拓磨選手です!

コメンテータの桂伸一さん(右)と。ご本人たちの許可をいただいて掲載しています。
転載はご容赦ください。よろしくお願いしますー。

脊髄損傷で現在、加療中。ゆえに、車椅子で移動する身でありながら、
なんと今年、日本初! JAFのサーキットライセンスを取得!
クラッシュ&車両火災のときに、脱出できるかどうかなど、テストもしたんだとか。

ケガをしたとき出会ったドクターのこと。レースのこと。ラリーのこと。キッズバイクやレン耐のこと。
そして、えっ!次は、そこまでやるの? という目標まで語っていただきました!
放送は今週末。聞けないエリアにお住いの方は、ポッドキャストでもお聞きいただけますので、ぜひどうぞ!
ラジオ番組「ザ・モーターウィークリー」へは、こちらから。 →クリック!

収録が押して、終了後は、遅刻しつつの打ち合わせをふたつ。
本日も完全燃焼。

おうち仕事

次なる大波にそなえて、いまのうちに雑多にちらかった部屋とアタマの中を整理しなくちゃ。

取材しっぱなし、
出張しっぱなし、
資料もらいっぱなし……ああー。

もがき苦しむ週末。