Buon Natale

イタリア人にとって、クリスマスはお正月のようなもの。
家族みんなで過ごす時間です。
ミーナおばさんは、息子のルイジがドイツで生活しているため、
パネットーネやパルミジャーノをかついで、ベルリン入り。
ゆえに、今夜は、クリスマス・ランチの時間をみはからって、ミーナおばさんの携帯電話へ、メリークリスマス電話です。



携帯電話があれば、世界のどこにいても連絡がとれる。
15年前の留学時代、コイン片手に公衆電話まで走ったころがなつかしい。なんという時代の変わりよう!


「プロント!」のひと言で、「ルミコ~!!」と、返ってくる。
いまの国際電話ってば、音質はいいわ、タイムラグはないわで、隣町にかけているみたい。
いいなあ。テーブルの上の、トルテリーニとカッポーネの匂いも伝わってきそうなくらい。

Buon Natale!
みんなにいいこと、ありますように!