小林可夢偉onラジオ

朝から原稿書き。
昼はミーティングを兼ねたパワーランチ……のはずが、気づいたら単なるご飯会になっていたような?
うーん、来年の企画は大丈夫なんでしょうか、こんなんで?
ダッシュで移動して、午後はラジオの収録です。

パワーランチに向かう途中、西武百貨店で見つけた福袋の告知。なんと、テスラが!

今年のラジオ収録は、今日が最終日。
いやー、一年間、風邪もひかず遅刻することもなく、週に一度の収録x53回を、無事に終えることができて、ほっとしています。
新年も、さらにパワーアップしていきたいと思いますので、よろしくおつきあいくださいませー。

さて、先週、告知しそこねて、すでにオンエアはされちゃったんですが(がーん!)、
実は、F1ドライバーの小林可夢偉選手に、スタジオにおこしいただきました!
でも、【ザ・モーターウィークリー】のサイトにある、
ポッドキャストに近日中にアップしますので、そちらでぜひぜひ、チェックしてください!  →こちらをクリック!

テレビや雑誌で見ていると、おとなっぽいなーと思っていたのですが、
お会いすると、口元がぷくぷくしていて(失礼!)、もんのすごくかわいい!
自然体なやんちゃさで、来年もF1界をかきまわしていただきたいですー。

うかれぽんち

で。 ←なにが、「で。」なんだか。
結局、うかれぽんちな私は、今年もまたまた、クリスマスにかこつけて、
予約がほぼ壊滅的にとれない、青山のリストランテHを貸切にするという、すごい年末パーティにおよばれです。
日本経済を左右するお兄様方に囲まれ、
前半は、ひっじょーに濃い、仕事に対する姿勢についてのお話を伺いました。

前半のメニューの一部。このところの粗食を一気にとりもどす、すっばらしい料理の数々!

年に一度、この面々とごいっしょさせていただいているのですが、
やっぱ、日本のトップを行く人たちの考えていることって、とんでもなく志が高く、しかもシンプル&クリア。
私がかかえていた問題も、あっさり5秒で解決してくれました。さすがだー。

こちら、ラストのデザート。かりかりのプロフィット・ロール。50個くらい食べられそうなくらい、美味しいです!

ええと、後半戦は、トランプカードによるシャッフル席替えがありまして、しかも、
ワインなんぞが血液にいきわたっちゃったもんだから、お兄様方、とんでもない方向に話題が、話題が~。
だけど、いっしょにいらしたお兄様方の奥様方が、みんな超美人ってのは、なぜ?
やはりいい男は、妻もきれいでいられるのか???

お兄様方、ご指導多謝。がんばります! みなさん、よいお年を!

Buon Natale

イタリア人にとって、クリスマスはお正月のようなもの。
家族みんなで過ごす時間です。
ミーナおばさんは、息子のルイジがドイツで生活しているため、
パネットーネやパルミジャーノをかついで、ベルリン入り。
ゆえに、今夜は、クリスマス・ランチの時間をみはからって、ミーナおばさんの携帯電話へ、メリークリスマス電話です。

携帯電話があれば、世界のどこにいても連絡がとれる。
15年前の留学時代、コイン片手に公衆電話まで走ったころがなつかしい。なんという時代の変わりよう!

「プロント!」のひと言で、「ルミコ~!!」と、返ってくる。
いまの国際電話ってば、音質はいいわ、タイムラグはないわで、隣町にかけているみたい。
いいなあ。テーブルの上の、トルテリーニとカッポーネの匂いも伝わってきそうなくらい。

Buon Natale!
みんなにいいこと、ありますように!

聖なる夜に

キリスト教徒の数と、この日を祝う人の数が、こんなに比例しないのは、
おそらく世界で日本だけだと思います。
イタリアにいるとき、ミーナおばさんに「クリスマス・イブだよ!」とウキウキ顔で言ったら、
「なにはしゃいでんのよ。クリスマスは明日じゃないのよ」と、
ぴしゃっと、たしなめられたしー。
ですよねえ。誕生日の前日に、こんなにうかれぽんちなのは、日本人だけだと思います。

無宗教な私は、本日も淡々とおこもりなわけですが、
でも、うかれぽんちがキライじゃないので、仲良しHちゃんとこのキッズに、プレゼントを贈ってみたりして。
そしたら、Hちゃんからもプレゼントが届きました。それはなんと!

カナダのクリスマス風景を切り取った、写真集!

実はこの夏から、カナダに行きたくて行きたくて、しかたがなくて、
でもいまの仕事の状況から国外逃亡は無理だし、だれにも言わないままだったのに、
Hちゃん、私がカナダ・ラブなこと、なんでわかるの???
友達ってほんと、すごいです!

高速道路料金では、民主党が迷走中。
無料化って言っちゃったもんだから、なにがなんでも、なんとか自民党とは違うことをやるっていう、意地しか感じられないような。
これでまた、料金をもとにもどしますって言われても、
運送業者はいちど下げた料金を、もとにもどすことはできないんだけど、わかって2000円って決めてんのかな。
運送業者のためといいつつ、一貫性のない政策は、国民の首を絞めるだけなんだけど。