ホームパーティに脱走

もう、なにがなんだか、ワケがわからない。
どこから手をつけていいのか、わからないってときは、どこから手をつけても大丈夫ってことで、
悩むのと、モノを探すのが、人生最大の時間の無駄と考える私は、
手当たり次第にやってきて、なんとか乗り切ってきた(つもり)。
しかし。
もう、それこそ、原稿を書こうと手にしたものがモップだったり、
食事をしようと手に持ったものが、ラジオのリモコンのような状況になってきて、これはクールダウンに限る!
逃亡です!

脱走先は、先日、超おいしいパネットーネを焼いてくれたMちゃんち。

リクエストの「鴨のコンフィ」に、はいはい♪と応えられるってのが、すごい!
しかも、お塩だけでこのパッケージの数!

ちなみに、ゴマパンまでお手製。ゴマの風味が直球で口に広がる、めちゃめちゃ贅沢なおいしさ!

デザートはこちら。集まったTさんセレクトのいま話題のシカクいシュークリーム、ノエル・バージョン!

ふたつに切って、じゃんけんで勝った人から、二種類ずつ選べるということで。
スイーツがかかったら、私、本気です! 仕事の運とか、そんなものは(そんなもの?)、この際どうでもいいわけで?
そして、気合で勝ちましたー。抹茶とホワイトチョコベースを選ばせていただきました!

シアワセですー。Gさん&Mちゃん、ごちそうさまでした。長々と居座りまして、すみませーん。
Tx2さんも、スイーツ、ごちそうさまでした。みなさん、よいお年をー。

ららら差し入れ

私のアタマから煙が出始めたのを、いち早く察知した友人が、送ってくれた差し入れ!

ラ・フランス! KAGOMEのジュースシリーズは、超好き! ありがとうです。Hさん&Tさん!

ああ、もう、友人の愛情だけで生き延びている気がするよー。
友達いなくなったら、きっとすぐ倒れると思います、ワタクシ。

先週、S嬢とお泊まりしたときも「友達」について話題になったけれど、
ぜんぜん会っていなくても、つながっていてくれる友人は、本当にありがたいです。
調子のいいとき、そばにいるのは「知り合い」。
困ったときに、そばにいてくれるのが「友達」。
イタリアのミーナおばさんが、よく言っていた言葉です。
これで私は、イタリア語の「知り合い=conoscenza」という言葉を覚えたのでした。

イタリアでは、携帯電話と同じ観点で、運転中の喫煙も禁止になるとか!
できるのか、イタリア?
ちなみに、イタリアの免許証の写真には更新がなく、
60歳を超えるミーナおばさんの免許証には、乙女なミーナの写真がはっついています(笑)。

ターザン忘年会

今年中に、本当に原稿は終わるんだろうか。
そんな不安が脳裏をよぎる今日このごろ。
でも、不安を感じているヒマがあったら、書け、というのが天の声なので、
せっせ、せっせと原稿書き。

のち、千葉で行われている新型ムーヴの試乗会へ。
アクアラインをわたりながら、ああ、霧が出ている……ここで事故っても、ドクヘリは来てくれないぞと思いつつ。

ムーヴです。乗り心地がすごくよくなっています。アイドリングストップもつき、リッターあたり27km!

詳しくはレスポンスのサイトにアップします。
高齢者のクルマ。軽自動車だと、どうしてダメなのかな。軽自動車の不満点ってなんなんだろう。
そこを掘り起こしていったほうが早いと思うんだけれど。
電気自動車案もあるけれど、「深夜電力安いです」と言ったって、深夜電力プランに入らないとダメなわけで。
早寝早起きの高齢者の方々の生活には、深夜電力プランなんて、当てはまらないと思うんですけれど?

夜は、【Tarzan】の大忘年会。いつもはおとなしいW君、大活躍で大盛り上がり。

Tarzan、今年も絶好調でした。来年も、一丸となっていい情報をお届けしていきましょうー。みなさん、乙!

幼児パワーウィンドー事故

せっせ&せっせと原稿書き。
午後はラジオの収録です。
今日はコメンテータのI氏が福岡出張に行った際に、
じゃがりこの「地域限定! めんたいこ味」を差し入れてくれました。ぱちぱちぱち!

じゃがりこ、超好きですー。ポテチより、じゃがポックルや、じゃがびーなど、スティック状のタイプが好き~。
それはつまり……原稿書きながら食べられるから???

PCのとなりに、おしぼり常備(おてふき)ってのも、めずらしいのか……。
いや、PCヲ○クな方々は、お菓子を箸で(はし?)でつまみながら、作業するというウワサも……。

さて、帰宅してPCを開くと、
後部座席にいた一歳児が、パワーウィンドーに首をはさまれて、重態になるという事故が。
痛ましくてやりきれません。
なぜ、子どもだけが車内に取り残されていたのか。
なぜ、チャイルドシートに座らされていなかったのか。
なぜ、パワーウィンドーを触ってしまったのか。

少なくとも、パワーウィンドーのチャイルドロックをかけておけば、防げた事故。
もちろん、クルマにパワーウィンドーの挟み込み防止装置があれば、よかったのだろうけれど、
使う側も、防げるポイントはいくつもあったはず。
子どもといっしょにクルマで移動するときの危険性と、その対策をもっと告知していかないと、
保護者は気づかない。
この事故が単に「挟み込み防止装置」だけの問題にならないようにしないと、いけないと思います。