ラジオ

今年の年明けは、なんかヘン。
リーマンショック以降、長期冬眠状態だった人たちが、
一斉に起き出してきたという感じ?
節約疲れというか、ジミーな状況に飽きたというか、
いくとこまでいっちゃえー! ということなのか?
この時期、すでに私の手元に、10台分の試乗会案内があるって、はっきり言って異常です!

ま、なんとかなるか。←お気楽。

昨日から資料整理やら、短い原稿やら、音声レポートのチェックやらをしつつ、
今日はラジオの収録です。

相変わらず、カミまくっています。

原稿を音読するのは、ボケ防止にいいって、東北大学のK先生が言っていたので、
この仕事が、将来の糧となっていることを信じつつ。

ダッシュで帰って原稿書き。
センター試験を受けた家族の情報によると、
数学1Aを受けなくちゃいけない人が、数学1の問題を解くミスが何人もいたんだとか。
これ、問題用紙が間違えやすい状態で配られるから起こるらしく、
以前から指摘されていたのに、相変わらず改善されていない様子。

学力以外のこんなミスで、いままでの努力がむくわれず、一生が決まっちゃうなんてつらすぎる。
配布方法を変えるとか、いっくらだって対応してあげられるだろうに。
っつーか、これ、ある意味、事故なわけで、
事故が起こる環境を野放しにしていた人(たち)の罪を問うべきだー!
と、受験生のオバは、強く訴えてみる(うちの姪は、間違えそうになったけれど、気づいたみたいですが)。