多数傷病者とドクヘリ連合

京都で小学生の通学の列にクルマが突っ込んだニュースが続々と入ってくる。
ドクヘリは飛んできたけれど、これだけ傷病者が出たのなら、
複数機が対応していかないといけないんだろうな。
これからは、連携~連合というカタチで、飛び道具を有効に活用する手段を、
道府県の枠を超えて考えていかなくては、なんだろう。

県で費用を半分、出しているから……という遠慮は無用で、
だってお互い様なんだから、お互い様なんだろうと思うのは勝手だろうか。
以前、富士スピードウェイでバーベキューコンロが爆発し、
多数傷病者が出たときは、静岡県ドクヘリx2機と、神奈川県ドクヘリx1機が集結し、
ドクターによるトリアージ&指揮のもと、的確な運搬&治療が行われていったっけ。
ああいった成功例を参考に、ぜひ!

晩御飯後だというのに、めずらしく原稿書き。
っつーか終わらない……。