次の世代へ

朝の某国営放送の連ドラで、解剖授業のときに主人公がびびる様子が、
それなりの脚色でもって描かれていたけれど、
私の知っている医学生は、二年生になって始まった授業について、
「献体してくださった方があってこそ……」
と、とても神妙な顔で教えてくれた。
手や腎臓など、一人にふたつあるものもそうだが、
心臓など、ひとつしかない臓器については、本当に貴重な機会なのだそうだ。

献体は、ご本人はもちろんご家族にとっても勇気あること。
次世代になにが残せるかを考えての決断は尊いと思う。
そう。大人たるもの、次の世代になにができるか、なにが残せるか。
少なくとも、これまでの財産を食いつぶし、負の遺産だけを残してさようならは、
いかんと思うのです。

献体まで、まだ日のある(つもりでいる)私としては、ほかに残せるものを模索中。
本日も、志ある仲間たちと作戦会議です。
問題は、日本経済を活性化するために二次会で某一名が飲みまくったアルコールにより、
本人がちゃんと覚えているかどうか……!



このラフを描いている時点で、すでにあやしい状態。大丈夫か???