交通科学協議会

21日(木)~22日(金)は、交通科学協議会@つくば。
交通と名前がついているけれど、医学的知見から交通事故が語られるという、
興味深い学会です。
救命救急や法医学などがご専門のドクターの発表が多く、
スライドやビデオも、ダミー人形しか見ていない人にとっては、
のけぞりそうなものばかり!=でもそれが現実!



今回は、医工連携がテーマだったので、特に興味深し!

救命救急が専門の先生でも、扱う事例や病院の体制はびみょーに異なり、
ゆえに求めるものも違います。
AACNよりも予防安全のクルマを開発して、事故を減らして欲しいという意見も。

だけど私は、北総病院で、1分が届かずに亡くなったり、
ほんのちょっとの差で、四肢切断を余儀なくされたりという症例を見てきただけに、
その1分が縮められるなら、AACNぜひ! と思います。
だって、ほかの病院は、
まだ病院や病院前救護で改善が必要かもしれないけれど、
ドクターヘリx北総病院は、もう削れるところがないんですよ!

北総のM先生のご発表のなかでの、ビデオの右上に映し出された、
患者到着時間から、開腹手術開始までのすさまじい速さを示す時間を、
ぽかーんと見ていた技術者の面々には、ご一考いただきたい!
なんなら私、ご説明にあがりましてよ、メーカーのみなさま!!