天気予報では雨だったのに、
若大将の強運により、晴れました!
この晴れ男ぶりが、どこまで続くのか?
巨匠&若大将、撮影中。まるでドイツかオーストリアのような風景。
詳しくは、【Tarzan】にて!
T中、5期生、同窓会です!
ひとり奮闘して段取りしてくれたMくん、ありがとう!
なぜに今日かというと、オギバー75歳の誕生日でありました!
先生3名、生徒30数名。
世間一般的には、おっさんおばちゃんの集まり……、
しかしながら、同窓会となると、みんな15歳のあの日にワープ。
先生には、頭が上がりません。
私は、いちども担任をしてもらったことがないのだけれど、
音楽のM田先生が大好きで、
今日は35年ぶりにお会いできて、うれしかったなあ。
日々、新しい出会いで常に交友関係がアップデートされてしまい、
10代のころのつながりを維持するのが困難なのだけれど、
中学時代の超仲良しだったU嬢が、しつこく私をつなぎとめてくれていて、
今回の参加と相成りました。U、ありがとう。これからもよろしく。
富山大学で、6歳未満のこどもの脳死判定により、臓器移植が行われた。
まず、臓器提供という決断をされた保護者、及び、ご家族の方々に、
敬意を表したい。
むずかしい問題だと思う。
私自身は、自分の臓器は提供するつもりでいるけれど、
もし、自分にこどもがいて、
そのこどもの場合ならどうするかと問われれば、ものすごく迷うと思う。
もちろん、今回の件についても、反対意見を持つ人もいるだろう。
ただ、私が尊敬申し上げ、勝手に、
「日本の小児救急医療のツートップのお一人」と、呼ばせていただき、
今回の脳死判定の際も、メディカル・アドバイザーとして立ち会われた
静岡県立こども病院の植田育也先生は、
「共感」できない方も、「尊重」はしていただきたいなと思います。
と、おっしゃっている。そのとおりだと思う。
どれだけの思いを重ねて、ご家族がこの結論にたどりついたのかを考えれば、
それは、「尊重する」以外のなにものでもないと思う。
本日は、某所で打ち合わせ。
こどもたちのために、できることを、ひとつずつ。
本が手からはなれ、次の取材に向けての準備中。
ひとは一人では生きていけないとはよく言ったもので、
私などは、ひと一倍、まわりの方々のご厚意で生きているようなもので。
PCが壊れても、自分で直すこともできず、
クルマがどろどろでも、きれいにすることもできず、
ぎっくり腰なんて、絶対、自分じゃダメなわけで。
いつも「ぎゃー!」となったときに、助けてくれる方々に、
感謝&感謝なのであります。
本日も、いかに生活保護を受けずに長生きできるかをテーマに、
勝手にたよっている、P生命のS氏とお茶。
ああ、ファイナンシャル・プランナーってすごい。
話を聞いているだけで、老後は万全になった気分=そんなわけはない。
フリーは、二ヵ月後の仕事は保障されていないけれど、
でも、がんばれば70歳になっても80歳になっても働けるわけで。
努力はむくわれるって言葉、アタシは好きです。
ああ、そしてお茶から帰ると現実が待っている……。
原稿書こう。そうしよう。