Soul Children

おっきな取材バッグをかかえ、本日も都内某所の某密室へ。
そこで繰り返される、ものすごい現場に潜入させていただきました。

取材は恋に似ていて、
相手のことを、もっと知りたい、知りたいという気持ちで進めていきます。
そうして取材をすすめるうちに、とても気持ちが通い合い、
最後、ソウル・ブラザーと呼べるような仲になることも。

そう、ブラザー&シスターだったのですよ、つい先日までは。

ところが最近の取材の年齢差といったら、むう、これは、ソウル・チルドレン?
どう考えたって、私にこどもがいるとしたら、このくらいの年齢だし?
もう本当に、最近は「母」のような気持ちで現場を見つめておりますですよ。

そして、私を「おかーさん」と呼んでくれる三兄弟と、急遽、ご飯へ。
やんちゃな末弟、異動が決まり、母のもとから離れることに。おかーさん、さびしいっす。

メルセデスベンツ・エクスペリエンス

本日、開催されました!
Mercedes-Benz Experience Safety Driving Day

残暑厳しきなか、とても熱心な女性ドライバーのみなさんに、
たくさんご参加いただきました。ありがとうございます!

メルセデス・ベンツの最新安全技術を体験していただくこのレッスン。
でも、どれだけすぐれた安全装置も、使いこなさないとやっぱりいいカーライフにはなりません。

私が救命救急センターの取材をさせていただいて思ったことは、
年々、交通事故の死者数は減っているけれど、
それはなんの安心にも安全でもないってこと。
交通事故はロシアンルーレットのようなもの。だれがいつ遭遇するかはわからないし、
そしてそのとき、自分自身や家族や友人を守れるのは、
自分で選び使いこなしている安全装置しかないのだと思います。

なんてことを、お伝えさせていただきました。

今日は、本当に暑い中、集まってくださった女性参加者のみなさん、ありがとうございます!
そしてこうした機会作ってくださったメルセデス・ベンツ日本の女性チームのみなさん、
ありがとうございました!

取材と差し入れ

九月も半ばだというのに、まだまだ暑い外取材。
今日もめいっぱい、私の「なぜ?」に応えてくれる現場でした。

世の中で、さかんに言われている「いじめか、遊びか」も、
根底に信頼関係があるかないかで、同じ状況も大きく違ってくる。
むずかしいけれど、でも、大切なこと。
そして、心の底から「命」について考えると、中途半端なやさしさや思いやりは、
自分の身を守るためだけのきれいごとでしかないと感じます。

心の底から、私を思ってくれる貴重な友人は、
私が夏ヤセしていることを本能で察知したらしく、こんな差し入れを~! ありがとう~!!

秋のたより

朝から出発して、外回りの仕事を済ませ、
午後は机に向かって、ばたばた。

仕事がばたついてくると、できなくなるのが買い物。
(ゆえに我が家は、トイレットペーパーや歯磨き粉は、
できるときに、これでもかってくらい買いだめしてあります)

クルマをわざわざ止める気にもならず、
電車でもどるときは、疲れているし荷物は多いし、
キャベツや果物といった水分の多いものは重いしなあ……。

と、そんなところへ、秋のたよりが!

Yさん、ありがとうございます!

いつもながら、友人の愛情で生き延びております。
愛情を結果につなげなければ~。がんばります!