気持ちと荷物を整理中

ノンフィクションの取材に愛用しているカバンは、
イルカのフジの取材で、海水を浴び、
ドクターヘリの取材で、砂嵐にさらされ、、
セラピードッグ(いまはファシリティドッグと呼んでいます)ベイリーの毛にまみれ、
そして今回も、大活躍してくれました。

いただきものの、自動車メーカーのタグのついた大きな布のトートバッグは、
かれこれ8年以上、使っていて、
蹴飛ばされ、使いたおされてくったくたなんだけれど、
それでも、カバンやノートやペンにお金をかけるよりも、
電車代や資料本や、その他、取材活動に必要なものにお金をかけたいと思って、
いまだ捨てられません。

洋服もユニク〇づくしだったしなあ。

そんなことを思いながら、トートバッグを洗濯機に入れてがらがらと回し、
もはや取材のユニフォームとなった、ユニク〇の7点セットをがらがらと回し、
腕章や、持参していたおにぎりを包んでいたミニ風呂敷や、夜間蛍光ベルトなどを片付けていたら、
ああ、本当に終わっちゃったんだなあと、さみしさひとしお。

今日で1月も終わりです。
時の流れの早さに負けないように、明日からプロットづくりにはいります。