10日間ほど、レッドゾーンに入りっぱなしで過ごしたため、
ふー、なんとか乗り切ったー! な状態。
書籍取材が終了したので、取材セットを片付けたり
(でも、訳あって、セットのまま押入れに。ふっふっふ)、
たまりにたまったルーティンな仕事にとりかかったりの三日間。
そして、届いたのがこちら。
「ぞうのいない動物園」、拡大版にしていただきました!
比べてみると大きさの違いを実感。
弱視の子どもたちがよみやすくなります!
電子書籍の普及で、簡単に文字を拡大できるようになり、
高齢者や視力の弱い人も、読む機会が増えたのは喜ばしいこと。
でも、やはり「本を手に取る」という楽しみは、
こうした物理的な「本」だけのもの。
拡大版作成にご尽力くださったみなさん、ありがとうございます!