こちらの写真をご覧ください。
新木場を通過中のワタクシ。東京ゲートブリッジをわたろうとしています。
カーナビの時計は、16時45分を指しています。
ところが!
45分以上たっているというのに、ワタクシ、未だにわたりきれていません。
日もとっぷりくれて、車内も暗くなっているのが、にじみでております。
VICSの表示(地図上の水色の線)は、ブルー(渋滞中だと赤で示されます)。
つまり、
すいすい走ってちょうだいな。
ってメッセージです。
なにが起こっているかというと~。
事故渋滞です。びっちりです。一センチも動きません。
げー、なんだよ!
だったら別のルートで行ったのに、うそつき!!!
VICSは、通過するクルマの動きで把握するため、
びっちり止まっていると、逆に「渋滞なし」って判断しちゃうんですよ。
自動運転の会議でも、VICSの高度化って言われていますけどね、
自動運転以前に、これ、なんとかしてもらえませんかね。
プローヴ技術と組み合わせると言っていますけどね、
そんなん待たなくともVICSだけで、なんとかできないもんですかね?
原稿おこもりの息抜きで、先日遭遇した事態のレポートでした。
さて、やるか。