本日はこちら。
カワイイを具現化したラパン。
超かわです!
そして原稿を書いていて知ったことは、
うさぎには、肉球がない!
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クルマの原稿でなにを書こうとしているんだ、私!
ウサギは足の裏まで、もふもふの毛に覆われているので、
フローリングだとすべるんだそうな。
へー。
↑
世の中には身近でありながら知らないことがいっぱい!
自分が書きたいものと、
こどもたちが読みたいものは、違うんだなと思います。
読みたい、というか、読みやすい、というか。
それは「販売部数」というものに明確に現れていて、
「この文体で、こう書きたかった!」というものよりも、
「この本はこういうコンセプトなので、こんな感じでやろう」
と、書くと部数ものびる。
さいしょにコンセプトを、どう見極めるかも大事なんですが。
売れないことに関して、
「出版社をまちがえた」とか「編集者がだめだった」とかって声を聞くけれど、
それ、受験に失敗すると先生のせいにする学生といっしょ。
私のこれまでの経験からいって、
本にちゃんと力があれば、どうやったって売れるし、
内容がだめだとどれだけプロモーションをしても、
売れません!
今日は、敏腕編集者さんにお時間をいただき、
本とは、著者とは、編集者とは、伝えるとは、などなどについてブレスト。
自分の北極星は見えているけれど、
意識の高い人と改めて話をすると、たどる道が照らされるような気分になります。