安全の未来を語ろう

本日は、国際交通安全学会主催、
「運転の未来を語ろう!」シンポジウム@経団連。

国際交通安全学会の内部で行う、勉強会です。

シンポには、若手研究者や有識者の方にご登壇いただき、
新たな視点での未来を語っていただきました。
私、若手じゃないんですが、
盛り上げ役として登壇させていただきました。
盛り上げ役のくせに、はいはい手を上げて、意見言おうとしてしまい、
進行役のK條先生、事務局のみなさん、すみませんー。

AIも、ITも、すごい勢いで進化する。
自動車も、自動車の研究も、すごい勢いで新たな考えと検証が進んでいく。
常に情報をアップデートしないと、取り残されます。

そして、私も、東京大学の小竹(しの)先生の考え方と同じで、
交通事故を削減するなら、完全自動運転にするのではなく、
徹底的にレベル2を極める、つまり、
安全支援技術を、徹底的に強化していくことだと思います。