安全を考える

安全技術は、いくら作っても、ユーザーがちゃんと使わないと宝の持ち腐れ。
じゃ、その情報は、だれがどうやって伝える?
いつもながら、ぐるぐる巡ってドツボにはまる状況です。

ブリヂストンのセーフティ・トレーニングをやっていたときも、
これで何人、救えたのかな。
来年も、ちゃんとおなじように注意してもらえるのかなと考えると、
自分の活動が空回りしているようで、落ち込んだものでした。

自分の身を守れるのは、自分だけ。
自然災害も、交通事故も。

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東京駅で見つけた、大泉洋さんのポスター。
遅れてきた「どうでしょうファン」のワタクシ、このポーズを見るだけで勇気付けられます!