「もしも病院に犬がいたら」情報解禁

新刊のご紹介。
「もしも病院に犬がいたら -こども病院ではたらく犬、ベイリー」
3月11日に講談社青い鳥文庫から発売です!

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再校まっただなか。そして、読みながら泣く。
自分の書いた文章に酔いしれるというより、真子ちゃんの気もちが心につきささって……。

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いざ、お仕事に向かおうというときのベイさん。
目がきらきらして、やる気まんまんです。

2011年に小学館から出させていただいた、
「ベイリー、大好き -セラピードッグと小児病棟のこどもたち-」に、
追加取材をし、
青い鳥文庫の読者のみんなが読みやすいように
ぜんぶ書き直しました。

ハンドラー、森田優子さんの視点で、
ベイリーのこと、こどもたちへの思い、幸せとは、
そして、仕事の意味を伝える本になりました。

このところ、各会議でおせっかいおばちゃんおねえさん化していますが、
児童書を書くときだけは、真っ白な心でPCに向かいます。
おかげですっかり二重人格者……。