道の駅「にしかた」自動運転実証実験

本日は、栃木市へ。
内閣府SIP-adus、国交省道路局が行う、
道の駅を利用した自動運転サービスの実証実験開始です。

最初にスタートする道の駅「にしかた」で、式典が行われました。

s-ロボットシャトル (2)
このエリアで使われるのは、DeNAがサービスを展開するロボットシャトル。
運転席はなく、前と後ろ、向い合せになるように3つずつシートがついています。

この「にしかた」の周辺は、田んぼが広がっており、
直線路(自動運転で走りやすい)+高い木々がない(GPSがちゃんとキャッチできる)という、
とても、自動運転車両に向いているエリアです。
このほか、今年は全国12か所で実験を予定。
高齢者の方々の足の確保のためのデータがうまくとれますように。

私の雑感は、今月中旬ぐらいに【レスポンス】にてお読みいただけるようにします!