恥ずかしい

今夏、出来予定の次のノンフィクション。
人さまの人生を書かせていただくため、
本にする前には必ず、原稿を確認していただく作業があります。
大幅変更リクエストがあることを考慮して、
(つまり、「ダメだ、こんなもの!」と、つっぱねられる=いままでないけれど)
完成稿より前の状態で、いちど読んでいただいています。

完成稿になるまえの草稿は、誤字脱字はもちろん、
文章が重なったり、つじつまが合わなかったりということも、ちょいちょいあり、
この状態で、人さまにお読みいただくのは、
裸を見られているようで、めっちゃ恥ずかしいのですが、
しかし! 避けては通れない道です!

s-DSCN2693
本日は、取材対象者さまにお時間をいただき、
原稿打ち合わせ。すごく的確な指摘をいただいて、感謝です。

入稿まであと少し!
光が見えてきたかも!