恥ずかしい

今夏、出来予定の次のノンフィクション。
人さまの人生を書かせていただくため、
本にする前には必ず、原稿を確認していただく作業があります。
大幅変更リクエストがあることを考慮して、
(つまり、「ダメだ、こんなもの!」と、つっぱねられる=いままでないけれど)
完成稿より前の状態で、いちど読んでいただいています。

完成稿になるまえの草稿は、誤字脱字はもちろん、
文章が重なったり、つじつまが合わなかったりということも、ちょいちょいあり、
この状態で、人さまにお読みいただくのは、
裸を見られているようで、めっちゃ恥ずかしいのですが、
しかし! 避けては通れない道です!

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本日は、取材対象者さまにお時間をいただき、
原稿打ち合わせ。すごく的確な指摘をいただいて、感謝です。

入稿まであと少し!
光が見えてきたかも!

週末こもって原稿を書き、
月曜日は大雪。
車庫前だけでも、雪はねしないと、続く寒波に大変なことになると、
スコップ持ち出してやりはじめたら、
根っからの農耕民族、楽しくて止まらなくなりました……。

翌日は、もちろん筋肉痛です。
きしむ体を動かし、本日、向かったのはこちら。

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政策研究大学院大学。未来の政策を作る各国の人が集まっています。
もちろん日本人の社会人生徒さんも。

来月5日に行われるSIP-adus市民ダイアログの打ち合わせ。
来月は公開ではないので、参加していただけませんが、
数日後には、SIP-adusのサイトに動画がアップされますので、
ぜひ、ご覧ください!

内閣府SIP-adus

本日は、内閣府です。
…………。
最初から、ダメっていうのは好きじゃないけれど、
どーっしてもこれって、考え方&やり方、おかしいよね?というものには、
反応します。
本日も二時間、分厚い資料と格闘して脳天から煙。