車載ホルダー

火曜日は、内閣府のイベント打ち合わせ、
のち、
春に出来する本が、一段落したので、
次のノンフィクションに向けての行動開始です!
次は秋くらいに出せるかな?
まだ、どんな取材ができるかのプレ取材期間ですが、
めっちゃめちゃ興味深い話を伺い、
やたら気合が入っています。

原稿書きと資料読み込みをして、
金曜日、伺ったのは、
トヨタの法人向けモビリティショールーム

タフな現場でも壊れない、マルチディスプレイホルダー。
ラリー車の振動テストにもクリアした強靭さ!

トラックで急ブレーキをかけると、スマホが落ちたり、
さらに、それを拾おうとして事故が発生。
そんな状況を改善したいとの思いがつまった製品!

あとは、欲しいと思わせる価格設定とデザインか?
そこが、製品と商品の違い。
(と、えらそうに書いてみる)

視覚リハビリテーション

新幹線がやたら混んでいると思ったら、
三連休でした、そうでした。

そんな私は、神戸へ。
視覚リハビリテーション研究発表大会で、
自動運転に期待するロービジョン(見えるけれど、視力や視界などに問題あり)のみなさんに、
現状をお話させていただきました。

体験コーナーで、盲導犬に誘導してもらいました。
盲導犬、歩くの速い! ときどき、ふさふさのしっぽが当たってほっとするし。

事務局さまにお願いして、神戸アイセンターにある、
ビジョン・パークも見学させてもらいました。

治療から、必要なケア、あると便利に生活できる道具の情報まで、
一気通貫で面倒を見てくれます。
こういう施設は、全国にほとんどないのだそうな。
視力にトラブルのある人は、スマホにしても、どこか情報源に行くにしても、
大変なので、こういう施設は今後、増えることを期待!

大会委員長の理研の高橋正代先生は、
iPS細胞を使った治療で著名な方。
そして、治療だけでなく、
少しでも生活がしやすく、
豊かな暮らしができるようにと、この神戸アイセンターの設立に、
尽力されたのだとか。
実際にお目にかかり、世界を変えるのは、
こうした意思と覚悟と行動力のある人だと実感。
すごーく素敵な方でした!

フォレスターのHMI

本日は、フォレスター。
いつも思うのだけれど、スバルのHMI
(Human Machine Interface=つまりは使いやすくするためのデザイン)って、
なんか、おかしい。
主張があるのはわかるけれど、
それは本当にユーザのためになっているのかなあ。

ACC使うときの、前方にいるクルマとの車間距離を3段階に調整できるスイッチ。

ほかのすべてのクルマは、
上が車間距離を「つめる」なんだけど、
なぜかスバルは、下のスイッチが「つめる」。
うーん、慣れないぞ!
下のスイッチのどこが「つめる」なんだよ! と、吠えてみる。

試乗インプレは【レスポンス】にて。

やっと!

やっと乗れました。
大人気のジムニー&シエラ!

めっちゃ似ているのに、乗り心地がぜんぜん違う。

こちらはシエラ。タイヤ周辺のボディが、黒くてぽこんと出ています。
これが実は……!

詳しくは、【レスポンス】に書いておきます!