睡眠時無呼吸症候群シンポジウム

夏に出版する本を脱稿してからというもの、
軽い燃え尽き症候群状態で、つづく脱力状態。
とはいっても、雑誌の締め切りは待ってくれないわけで、
もうひとりの自分に手をひっぱられ、
さらにもうひとりの自分に、下からオシリを押し上げてもらい、
なんとか筆を進めておりますー。

本日は、国際交通学会シンポジウム@経団連会館。
お題は「睡眠時無呼吸症候群」です。

法律のご専門である今井先生からは、
この病気と交通事故の法的関係をわかりやすく解説していただきました。

ざっくり言うと、
病気のことをまったく知らない場合は、無実。
病気であることを、知るチャンスがあった状態のときは、過失致死傷罪。
病気だって知っていたのに、ほっといた場合は、有罪。

つまり、私のこのブログを読んで、
「睡眠時無呼吸症候群で、交通事故を起こすんだ。こりゃ、やばいなあ」と思っている方は、
すでに、過失致死傷罪になりますですよ。
いびき大きいとか、メタボとか、というみなさん、ぜひぜひぜひぜひ、いちど診察を!

特集レイアウト

本日は、Tarzan編集部におじゃましての、レイアウト作業です。
定例ページは、そこまでやらないのですが、
特集のときは、参加させてもらっています。

どの写真を大きくして、
タイトルは、このくらいの感じで、
サブカットは、このくらいの大きさで、
本文は、最低、このくらいは文字数をください、
などなど。
私のこだわりは「敷地面積」。
書きたいことはいっぱいあれど、
あまり文字だらけだと、ページに於ける文字の占める面積が大きくて、
なんだか、むつかしそうなページになっちゃうので。
そこんとこ、編集担当の若大将に希望を伝えつつ、
上手にアレンジしてもらうわけです。

そしていつも思うんですが、
我々の書く、脱力系のラフに対し、
デザイナーさんのつくるレイアウトのすばらしいことといったら!
さすが、プロ。
レイアウトがばっちり決まると、原稿書きの気合の入り方が違います。
わくわくわくわく。
お待ちしています!

晴れ男、参上!

「どうも、晴れ男です。」

若大将の、そんなセリフが聞こえそうです。

本日は、高速道路を北上して、新緑うるわしいロケ・ポイントへ!

巨匠、渾身の撮影中。呼ばれたらすぐに駆けつける体勢の、若大将です。

夏の号で発売予定の、Tarzanクルマ特集。
四日間x8台の撮影を、りっぱに晴れ尽くしにした若大将です。
光を見事にとらえた、巨匠の写真をお楽しみください~。
詳しくは、【Tarzan】にて!

帰りはもちろん、サービスエリアに寄って土地の野菜を購入ですー。
セクスィー編集長に「おまえら、なにしに行ってんだ!」と、怒られそうな?

好きな人

本日、うかがったのはこちら!

全国消防救助技術大会の東京大会です!

すいません、こんな中途半端な写真で。
1)私はカメラマンじゃないしー。
2)だって、興奮しちゃって、撮影どころじゃないしー。

言い訳が多い。

この日を迎えるまでに、いったいどれだけの時間をかけ、
どれだけの鍛錬をし、
仲間たちと心を合わせ、
見守られ支えられ、
やってきたことか~。

ひとつのパターンを、ただ繰り返し練習しているように見えても、
そこから得る技術力、精神力、結束力は、ハンパないです。すごいです。

若人にまぎれて、勝手に涙ぐむ、オバひとり。←怪しい。

夜は、某アスリート・チームの祝勝会へ潜入です。
なにかと言い訳の多い私に比べ、
ひたむきに、ひたすらに取り組む人たち。
そしてそれを見守る、監督。
ここでも感涙ですー。最近、涙もろくていけません。

みんな、同じ時間を過ごさせてくれて、ありがとうです!
みんなのことが大好きですー!!