自動車安全運転センター・シンポジウム

本日は、自動車安全運転センター主催のシンポジウムです。
後半のパネルディスカッションの、コーディネータをさせていただきました。
テーマは「高齢ドライバーの事故実態、運転行動、特徴把握」
むむ、いま、まさに取り組まなければなテーマです。

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応募開始と同時にものすごい反響で、会場が手狭に。
300名を越える方々にお集まりいただきました。
ありがとうございます!


運転の基本は、認知~判断~動作。
なのに加齢とともに視野狭窄がおきて、安全確認がおろそかに。
でも、40歳くらいから、緑内障の発症を見極める意味でも、眼科に行くのがいいとか!
なるほどー。

高齢者は、パニックになったら操作のリカバーがしにくくなるもの。
なので、交差点や一時停止では、ひとつひとつの動作を区切って、
確認しつつやると、パニックになるような状況になりにくい。
なるほどー。

60歳から70歳で起きる身体能力の低下に比べ、
それ以降は、加速度的に能力が落ちるので要注意。
自分の状態を知って運転に臨むことが必要。
なるほどー。

長年ついた癖は、容易には変えられない。
特に、高齢者は新しい習慣を取り入れるのがむずかしい。
ならば、若いころから、いいクセをつけて運転するべし。
なるほどねー。

いい加減な運転していても、若いころは反射神経などで乗り切れていても、
高齢者になると、そのまま事故へ一直線。
これは気をつけなければです。

みなさん、お疲れ様でした。ありがとうございました!

弱い心

「強い心で!」って、アスリートからよくでる言葉ですが、
私の場合、まったくもって弱い心で、壁に頭を打ち付けたい気分。

来夏出来予定の本が、遅々として進まない。
この秋はイベントが目白押しで、集中した期間をとれない、
というのが、自分のなかの言い訳ですが、
そんな言い訳しちゃっているところが、ダメなんだよなあ。

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原稿書きつつの、キャラメルポップコーン。一気食いです。
スプーンはティースプーンではなくカレー用。

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もうお菓子は買わないと決めているのに、
「梨汁ぶっしゃー味」に「2nd」とか出ちゃうとつい……弱い心なもんで。

原稿書いて、シンポの準備して、
なぜか土曜日は雨の中、英語の特訓を受けに。
そして、本日も壁に頭を打ち付けつつ、PCに向かっています。
ブログ更新する時間があれば、原稿を書け! と、言われそう~。

訃報

自動車評論家の徳大寺有恒さんがご逝去されました。

「イワサダさん、ヨーロッパで店に入ったときはね、
まず、こんにちは。なにも買わなくても、出るときは、ありがとう。
なんたって、店はその人のおうちだからね。
日本の人はこれをやらないから、イヤがられちゃうんだよ」
私は、クルマのことや、クルマの評論の仕方よりも、
人間としての立ち居振る舞いについて、
たくさん教えていただきました。

ジャーナリストである前に、人間としてどうあるか。
生き様こそが、評論の軸になる。
大きくて丸っこい背中で、そう教えてくれました。

いつもダンディで、いつも茶目っ気たっぷりで。

ご冥福をお祈りいたします。

ラウンドアバウト・サミット@焼津

本日は新幹線に乗って西へ。
初めておりたつ駅、焼津。
全国の、ラウンドアバウトを展開する市町村で結成する
普及促進協議会取材の、サミットです!
パネルディスカッションに参加させていただきました。

*ラウンドアバウトとは、環状交差点のこと。
今年9月の改正道路交通法で正式に交通社会の一員になりました。
信号機がなくても、スムーズに行きたい方向にいけるよう、
円状の道を中央に配置し、ぐるりと回って進みます。

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今年のホストは焼津市。舞台で最終調整中のひとコマ。
とても気合が入り、ラウンドアバウトへの思いが伝わります。

新しく登場したものは、最初はなにかと受け入れにトラブルも起こるもの。
でも、クルマの装置や機能同様、これからはユーザーが育てていく番です。
上手に使いこなし、安全第一でお願いします!

みなさん、お疲れ様でした&ありがとうございました!

電気自動車

フジが虹の橋をわたったことで、
青い鳥文庫さんが、いろいろと対応をしてくださっている。
ありがたいことです。
SP(セールスパートナー)さんも、お手数おかけします。
本は、書店に並ぶまでだけじゃなく、
こうして、販売後もいろんな方々に支えられていると実感です。

午前中にわらわらと対応したあと、
午後は、幕張方面で行われている試乗会へ。

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まるでアイドルの密会シーンをとらえたような写真……。
ベースとなったのは、立体駐車場の一角なので、暗いだけです!

立体駐車場の理由は、そこに電源があるから。
そう、試乗車は、e-up! VWの電気自動車です。
イオンの幕張モールでは、充電システムが充実しているのでした。
乗り心地については、【レスポンス】にショートインプレしておきます。

柏餅がよっつ

午前中から、あわあわと動き回り、
夕方、たどりついたのはHEM-Netの定例会議。

始まる前に、事務局長が「柏餅がよっつ……」とおっしゃるので、
頭のなかに「???」が飛び交うも、
すぐにそれは、

「頭文字がよっつ」

の、間違いであることが判明。おおお。空耳アワーもはなはだしい。
となりで聞いていらした救命救急のカリスマからは、
「よっぽど、おなかすいているんですねえ」と慈愛に満ちたお言葉が。
とほほー。

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今日の差し入れは、浜松の消防関係の方から。
ありがとうございますー。生き延びられますー。

そして、そそくさと次の打ち合わせへ。
うなぎパイ、ばんざい!

ありがとう、フジ

2014年11月1日。フジがお星さまになりました。

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昨日は沖縄美ら海水族館の開館記念日で、
スタッフのほとんどが水族館にいて、
大勢の関係者に見守られながら、
プールに飛び込んだ大好きな飼育員のK君の腕のなかで、
やすらかな最期を迎えたそうです。

フジを中心に集まった、人工尾びれプロジェクトのなかで、
そして、本の取材中からできた一風変わった連帯感のなかで、
いつも私たちが口にしてきたのは「一番」「初」という言葉でした。
天辺をとる。一番になる。
世界初の人工尾びれプロジェクト。
2004年12月、フジが見事なハイジャンプを披露してプロジェクトの第一期が終了し、
さらにその後の、映画化の嵐が一段落したとき、
私はU獣医と、ここに留まらず、さらに進んでいこうと誓い合いました。
次は、フジ以外で一番になろうと。

今年5月、10年ぶりに当時のメンバーが沖縄で顔を合わせました。
みんな、とてもいい笑顔をしていました。
あのとき交わした約束と、私たちが進んできた道が、
ほんのちょっぴり誇らしく感じました。

そして、昨日。開館記念日という、ぜったいみんなが忘れない日、
しかも、11月1日という、こんなに「1」が並んだ日を選ぶなんて、
フジらしいと思いました。

フジの人工尾びれプロジェクトは、これで終了です。

「時代は変わるのよ。アタシなんかにかまわず、
これからも新しい夢を追いかけて、一番になりなさいよ」

そんなフジの声が聞こえてきそうな気がします。
これからも、フジに恥ずかしくないように、
いつかまた、沖縄に行ったときに、仲間にいい笑顔で会えるように、
一番を目指して仕事をしていきたいと思います。

本を持って、フジに会いにいってくれたみんな、ありがとう。
フジのことを、全国から応援してくれた読者のみんな、ありがとう。
フジにはもう会えないけれど、これからも機会があったら、
フジが使っていた人工尾びれを見に、フジが過ごしていたすばらしい水族館に、
ぜひ、遊びにいってくださいね。

フジ、出会えてよかった。ほんとうにありがとう。