自動車技術会

本日は、自動車技術会、
ヒューマンファクター部門委員会 参加者募集
ドライバ評価手法検討部門委員会が企画した、
シンポ&パネルに登壇させていただきました。

会場はお茶の水にある日本大学です。
都内にある大学のキャンパスって、こんな感じなのかー。

技術者が考える当たり前と、
消費者が思う当たり前は、だいぶちがう。
そのモノだけあっても、そのモノによって生活全体が変わらなければ、
お金を払って手に入れて使おうという気にはならないわけで。

未来を作るのは技術者、
そして、未来を変えるのはそれを使いこなす子どもたち。
ごいっしょさせていただいたみなさん、
会場に来てくださったみなさん、
ありがとうございました!

自動車安全運転センターシンポ

本日は、自動車安全運転センターシンポ。
後援は警察庁です。

パネルディスカッションのモデレータを務めさせていただきました。
今年のテーマは「レベル3時代を迎える自動運転社会の運転者の役割」

400名を超える応募をいただきました。
自動運転への関心高し!

国交省、警察庁、自動車工業会、大学、そしてジャーナリストと、
第一線で対応されている方々は、
なにをふってもきっちりと答えが返ってきて、
今までで一番、モデレーションしやすいパネル!
みなさん、ありがとうございました。

いくら技術が進んでも、
我々ユーザーが買って使いたいと思うものでなければ、
世の中には出てきません。
製品と商品は、別モノ。
そして、なによりも根底にあるべきは「安全」。

今年から、私がたずさわる内閣府SIP-adusでも実証実験が始まりました。
自動運転はいかにユーザーの生活を豊かにできるか。
ここからが勝負だと思います。

ボルボの安全とは

原稿書きと、取材準備。
遠隔医療や5Gの動きなど、
頭からケムリを出しながら、資料を読み込んでいる、つもり。
ううむ、むずかしい。

そして今日は、ボルボの安全レクチャーを受けに。

ボルボではついに、自動運転のレベル分けは使わず、
機能とユーザーメリットで戦略を立てるのだとか。

わかる。
レベルって言われても、わからないし。
そりゃ、議論するときには便利なワードだけれど、
ユーザーには、なんも関係ないし。

青山のボルボ。北欧らしいインテリアが素敵。

スウェーデンでも、高齢者問題は認識中。
でも、高齢化一直線に日本のほうが、対応が進んでいる感じ。

東京モーターショー開幕

本日はプレスデーです。
東京オリンピックの影響で、東京ビッグサイトの東館が使えず、
西館、南館のほか、
メガウェブや、東京テレポート駅脇のスペースで開催します。

会場移動がちょっと大変だし、輸入車、超絶少ないし、
ちょっとさびしい気がしないでもない。

そんななか、ツボにささるのは、
キッザニアのコーナー!
キッズ体験、すごく面白そう!

こちらは、キッザニア内KDDIさんのコーナー。
通信で遠隔操作をして、災害マシンを動かせます!

自動車メーカーは、デザイナーやレーサー、整備なども体験できるコーナーを用意。
ちびちびキッズはぜひ!