ドクターヘリ

本日は、こちら。
ドクターヘリの普及促進を目指すNPO法人 HEM-Netの理事会です。

s-DSCN2357
駅から徒歩5秒。でも、ホームからは2分くらい?
地下鉄はこの時間の差がけっこうあって要注意。

私が取材をしていた2008年に比べ、いまやすっかり市民権を得たドクターヘリ。
要請と同時に飛び立つときのかっこよさといったら!
ドラマなんてメじゃありません!
また、取材に行きたいなー。

HEM-Net理事会&総会

本日は、会議~打ち合わせののち、
NPO法人救急ヘリ病院ネットワーク(通称HEM-Net)の総会です。

s-DSCN0994
すごいお名前が……ここにいちゃいけないんじゃないか、私?

「異議なし!」
うーん、相変わらず慣れません。

以前、某記者さんから、天下り団体とか暴言を言われたけれど、
たしかに、理事は私以外、すごいメンバーが名前を連ねているけれど、
HEM-Netは、お給料ありません。
その金額でやれと? と、突っ込みたくなるくらいの
ボランティア体制でございます・涙。
みんな、ドクターヘリを普及させて、命を救いたいという、
その思いだけで活動させていただいています。
ぜひ、ご理解のほどを!

ショウヘイヘーイ!

本日は、HEM-Netの機関誌の巻頭インタビュー。
昨年末、ドクターヘリで病院に運ばれた、
笑福亭笑瓶さんに、お話をうかがいました。

s-dscn0718
対談。真正面に向き合うと、話がしにくいので、
このあと、丸テーブル+90度の椅子の位置にしていただきました。

命に関わる症例だったので、
ご本人も、「死」を意識されたほどのことだったので、
笑っちゃいけないんですけれど、終始、大笑い……。
すいません、涙流して笑ってしまいました。

「人を笑わせるのが大好き」という笑瓶さん。さすがプロです!

年末に発刊予定。
HEM-Netのサイトからもお読みいただけますので、ぜひ!
HEM-Netのサイトは、こちらから。 →クリック!

ドクターヘリ事故

今月8日、神奈川県のドクターヘリが着陸時に態勢をくずして損傷した件。
現在、事故調査委員会がはいって、原因を究明中です。

上空5mは、すでに着陸態勢に入った状況。
以前、機長さんに取材させていただいたところによると、
着陸態勢に入ったときがいちばん緊張するときで、
いろいろな状況変化に対応できるよう、細心の注意をMAXにするのだとか。
とくに厳しいのは、後ろからの風。
そのため、着陸する前には、機長と隣に座る整備士とで、
上空から周囲を確認し、風向きや強さを把握してから着陸態勢に入ります。
もちろん、フライトドクターや、フライトナースも、クルーとして、
後方確認などを行い、障害物がないかなど、きちんと確認します。
でも、雷にあたるくらいの確率で起きる予測不能の突然の突風だけは、どうにもなりません。

原因が明らかになり、事故の再発防止が急がれるところです。

そして、ここでお伝えしたいのは、
フライトドクターとフライトナースに怪我はなく、
地面に着陸したあとは、すみやかに救急車に移り、
治療を開始できているということです。

病院到着まで、ドクターヘリなら7分半のところ、救急車で20分かかり、
最終的に患者さんが亡くなられたことはつらい事実ですが、
患者さんの救命に一番大切な「初期治療開始」は、すみやかに行われていました。
輸液の投与や、昇圧剤、そのほか、医師でなければできない医療行為は、
そのまま救急車で病院に搬送するよりも、ずっと早く開始できています。

亡くなられた患者さんのご冥福をお祈りします。
そして、空の安全を、心から願い、
交通事故を減らす努力を続けたいと思います。

s-IMG_4919
*写真は、取材中に撮影させていただいた千葉県の北総ドクターヘリのもの。
事故とは一切、関係ありません。また、事故機とは別の種類の機体です。

ドローン

ドローンの性能はどんどん上がり、時速70kmを超えるものもあるとか!
物流を担う人手不足と、コスト削減で、ドローン宅配も活発に計画されているとか。

現在、飛行制限されているのは、空港のまわりと人口密集地、地上150メール以上。
だけど、それ以外でも、ドクターヘリは離着陸しているんですけれど。

s-IMG_0586
離発着時は、機体がいちばん不安定になるとき。
機長もクルーも、とても気を使います。

そんなことも話題にしながら、HEM-Netの会議。
いまは、消防関係者のみなさんの「安全確保」がすべてな状況。
ドローンが増えると、不安も増える。

ドローンをお使いのみなさん、ヘリの爆音が聞こえたら、直近に降りてくる可能性がありますので、
どうか、ドローンをすみやかに着陸させてください!

HEM-Net

ドクターヘリの取材をしたご縁で、
HEM-Netの理事をさせていただいています。
本日は、ずっと屋台骨を支えてくださった事務局長の送別会。

s-IMG_20160420_214727
複合施設は、洗面所がお店ごとではなく、店の外にきれいで広いところがあるので、
歯列矯正中で、食後の歯磨きに時間がかかる身にはありがたいです!

いつも冷静で落ち着いていて、発言は的確。
でも、ふんわりとした物言いで、相手に言葉を受け止めさせる技がすばらしい。
毎回、理事会に行くと、それを勉強させていただけるのが楽しみだったのに……。
次回からは、なにを楽しみに行けばいいんですかー!

いただいたアドバイスを胸に、がんばります。
ありがとうございました!

大規模災害とドクターヘリ

九州で発生している一連の地震で、
亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、
ケガをされた方、被害にあわれた方々が、一日も早く、元の生活にもどられますように。

今回の地震では、地元の熊本、福岡、長崎のほか、
山口、広島、兵庫豊岡、兵庫加古川、徳島のドクターヘリが集結した。
加えて、独自にヘリ活動をしている「ホワイトバード」も加わっている。
ドクターヘリの運用の統括には、私が取材させていただいた、
日本医科大学千葉北総病院の、災害訓練を積んだフライトドクターたちも。
そのほか、ドクターカーなどで、DMATも現地入りしている。

ドクターヘリのよさは、その機動力だけれど、
今回、特に思うのは、
ドクターヘリで活動しているドクターたちは、
病院の外で治療するスキルを持っているということ。
なんでもそろっている病院の中ではなく、
フライトナースと協力し、自分の判断で、消防隊と連携して最善の策を判断して行動する。
これこそ、ドクターヘリで日々、活動している人たちだからこそできること。

さらに、こうした大規模災害のときは、各地からドクターが集まるけれど、
航空医療学会や、その他の災害訓練や勉強会などを通じて、
各病院のフライトドクターやナースたちが、お互いをよく知っていることも強い。
まさに「あうん」の呼吸で活動ができるというもの。

初期の運用は終わり、数機は基地病院にもどったようだけれど、
まだ、医療関係者の活動は続く。
どうか、ケガのないように。
s-IMG_0827