連休最終日の夜、ぽちっと送信。
脱稿しました!
予定より10日早い脱稿ですー。人生初の快挙。
さあ、遊ぶぞーと思ったら、
本の原稿で、ぜんぶほったらかしていたメールの返事や、
クルマ関係の原稿の締め切りが。
さらに、机のうしろをふりかえると、
荷物が私を中心に衛星のように並んでいる……。
まずは生活の立て直しからだな。
新刊「もしも病院に犬がいたら」
見本ができあがったので、青い鳥文庫編集部に、受け取りに。
編集部の入り口のところに、私が敬愛してやまない、
さかなクンさまのご著書「一魚一会」のための直筆ポスターが!
ベイリーとハンドラーさんに出会ったののは、
2011年3月10日のこと。
翌日に、東日本大震災が発災しました。
一日、ずれていたら小学館で出させていただいた、「ベイリー、大好き」の企画は、
なくなっていたかもしれません。
そして、6年後の同じ日に、青い鳥文庫から、
こどもたち用に書き直したこの本を出せること、
感慨深いものがあります。
こどもたちが笑っていられる世の中を
大人のひとりとして、しっかり作っていきたいと思います。
木曜日から、ふたたび、原稿書きで深海にもぐっています。
月末までに、夏出来の本の草稿を書ききりたい!
そんな私のモチベーションを上げる出来事が!
講談社の青い鳥文庫さまに、「岩貞るみこの感動ノンフィクション」なる、
特設サイトを作っていただきました!
詳しくはこちらから。 →こちらをクリック!
すごい。
ありがたき幸せ。
そして、3月11日に発売される新刊、
「もしも病院に犬がいたら -こども病院ではたらく犬 ベイリーー」も
アップされています。
ベイリーの話もそうですが、裏テーマも2つ、入れました。
ぜひ、ご一読を~。