道の駅「にしかた」自動運転実証実験

本日は、栃木市へ。
内閣府SIP-adus、国交省道路局が行う、
道の駅を利用した自動運転サービスの実証実験開始です。

最初にスタートする道の駅「にしかた」で、式典が行われました。

s-ロボットシャトル (2)
このエリアで使われるのは、DeNAがサービスを展開するロボットシャトル。
運転席はなく、前と後ろ、向い合せになるように3つずつシートがついています。

この「にしかた」の周辺は、田んぼが広がっており、
直線路(自動運転で走りやすい)+高い木々がない(GPSがちゃんとキャッチできる)という、
とても、自動運転車両に向いているエリアです。
このほか、今年は全国12か所で実験を予定。
高齢者の方々の足の確保のためのデータがうまくとれますように。

私の雑感は、今月中旬ぐらいに【レスポンス】にてお読みいただけるようにします!

女子会ランチ再び

本日はまたしても、キュートでスイートな女子に囲まれてのランチ!
前回もそうだけれど、みんな目がきらっきらして、
仕事、楽しんでいるなー、いいなーと実感。

「趣味、仕事」という超肉食でバランスの悪い私としては、
いろんな興味を広げて、生活にとりこんでいる姿を見ると、
見習わなければと思うことしきり。

夜は国際交通安全学会の研究会へ。

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交通取締りハンドブック。改訂版を作成中。

自動運転@警察庁

各国で開発&実証実験が行われる自動運転。
道交法が開発の妨げになってはならないと、警察庁も動いています。

昨年、一昨年に続き、今年度も積極的に対応中。
今年度のタイトルは、
「技術開発の方向性に即した自動運転の段階的実現に向けた調査検討委員会」
うーん、長い。
でも、まさにこの調査。

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今年も委員を務めさせていただきます。
積極的に意見が出るよう、会議の盛り上げ役です。

道交法を含めた法律は、先に作るのではなく、
先に事象があり、それに対応するよう整備されるため、
いま現在の開発の動きや、どんな車両をどう使いたいのかという情報キャッチが重要なポイント。

そして、メーカーが作りたいものと、事業者(ユーザー)が使いたいものが、
びみょーにずれているところも、気になるところ。
私が生きているうちに、完全自動運転のクルマがあちこち走り回るのは無理だと思うけれど、
私がよぼよぼになっても、安全に移動できるクルマが出てきてほしいなあ。

通学路の安全

国際交通安全学会の研究会。
いつものお弁当に加え、本日は、沖縄お土産のちんすこうつき!

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ちんすこうにフォーカスしたつもりが、ピンボケで残念。
説明を聞きながら写真を撮る私に、座長のするどい視線が~(白枠で消しました!)

学校に通うあいだのこどもたちをいかに守るか。
クルマの動きを変えるため、さまざまな施策。
でも、ドライバーに安全をうながす表示って、日本語だけでいいの?
警察庁の道路標示は、「止まれ」に「stop」と加えられ始めたけれど、
路面上にあるのは、「スクールゾーン」「止まれ」と日本語だらけ。

クルマの安全基準は国連で決められていくけれど、
道の世界標準化はない。
これから、自動運転で「道」とセットで考える時代になると、
道の世界共通化も必要なんじゃないのかなあ。

国際交通安全学会

本日は、国際交通安全学会の外部報告会。
昨年度、一年間かけて研究してきた成果のなかで、
選ばれたチームだけが発表できます。

私がごいっしょさせていただいていた、
「通学路Vision Zero」と、
「自動車の自動化運転:その矯正を巡る学際的研究」も、
リーダーの先生方のすばらしい活動により発表とあいなりました。
*つまり、私は参加していただけ……。

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経団連会館で発表です。
このとなりには、東京消防庁の本庁があり、私としてはそちらに行きたい……。

ペダルレイアウト

本日は、マツダの安全取材会です。
どーっしても参加したかったのが、
プログラムのひとつ「ドライビングポジション」

安全運転のために、いまや、被害軽便ブレーキなどの
自動運転技術が盛り上がっているけれど、
マツダは、さいしょから、「運転する環境を整える」を主眼に、
ドライビングポジションに、ものすごくこだわっているのです。

これまで、
「小さいクルマはスペース的に無理!」
と、ほぼすべての自動車メーカーが言うなかで、
コンパクトカーのデミオも、しっかりペダル位置を調整して、操作しやすくしてきたわけで。

ブレーキペダルを踏む位置は、体の中心線より右に。
アクセルペダルとブレーキペダルの位置関係(あいだは70mm、段差は40mm)。
アクセルペダルは、フロアから生えている「オルガンタイプ」。
この3つをしっかり作りこむことで、さて、どんな効果がでるか?

体験するために用いられたのが、高齢者疑似体験セットです。
身体能力が落ちた状態で運転すると、その違いがよくわかる!

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視界が狭くなり(ゴーグル)、背中がまるくなり(3キロの重り入りベスト)、
膝が内側に曲がらなくなり(膝サポーター)、足首の動きが悪くなる(厚底くつ)
Oさん、ご協力、ありがとうございます! 杖はおまけです。

新旧デミオ、ペダル操作の乗り比べをさせていただきました。
びっくりです!
旧型は、マジでやばいくらい、ペダルに足をひっかけて、踏み間違えます。
かたやペダルレイアウトを直した新型は、足をのせたとたん、使いやすさが伝わってくる。
そして、急ブレーキ体験しても、踏み間違えない!

マツダが自動車事故分析センターのデータで調べたところ、
新型になって、86%も、踏み間違えの事故が減ったのだとか!
いや、数字はともあれ、
この使い勝手の違いは、歴然!!!!!

高齢者のペダル踏み間違え対策の答えのひとつがここに。

年間、そうとうな種類のクルマに乗るけれど、
どれもドラポジがさまざまなので、
なにを基準に作っているんだろうと、不思議に思っていたところ。
私は、マツダに一票を投じます!

Jtown

本日は、日本自動車研究所(JARI)に建設された、
Jtownこと、自動運転評価拠点の取材です。

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つくばエクスプレス、初めて乗りました。
駅を降りると、こんな標識が。つくばっぽいなー。

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こちらは、西日が当たって標識が見えない状況を作る設備。
べっかり光って、まったく標識が見えません!


こういうのを見ていると、クルマでなんとかするよりも、
標識の形状を変えたほうが早くね? って思うんですけれど。
自動運転は、クルマだけの進化ではなく、
道や都市や、そのほかあらゆるものを巻き込んで進化せねばです。

このほか、降雨、霧、V2X(クルマ to もの、のことね)、
自由に車線が変えられるスペースなど。
車線、どんな最新技術なのかと思ったら、
白い帯をガムテで貼り付けてありましたー。
でも、いちばん確実でコストも安い。柔軟な対応もできベストな選択だと思います!

終了後はダッシュで都内にもどり、内閣府会議x2。
脳みそ、売り切れです。