国際交通安全学会

本日は、国際交通安全学会の外部報告会。
昨年度、一年間かけて研究してきた成果のなかで、
選ばれたチームだけが発表できます。

私がごいっしょさせていただいていた、
「通学路Vision Zero」と、
「自動車の自動化運転:その矯正を巡る学際的研究」も、
リーダーの先生方のすばらしい活動により発表とあいなりました。
*つまり、私は参加していただけ……。

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経団連会館で発表です。
このとなりには、東京消防庁の本庁があり、私としてはそちらに行きたい……。

ペダルレイアウト

本日は、マツダの安全取材会です。
どーっしても参加したかったのが、
プログラムのひとつ「ドライビングポジション」

安全運転のために、いまや、被害軽便ブレーキなどの
自動運転技術が盛り上がっているけれど、
マツダは、さいしょから、「運転する環境を整える」を主眼に、
ドライビングポジションに、ものすごくこだわっているのです。

これまで、
「小さいクルマはスペース的に無理!」
と、ほぼすべての自動車メーカーが言うなかで、
コンパクトカーのデミオも、しっかりペダル位置を調整して、操作しやすくしてきたわけで。

ブレーキペダルを踏む位置は、体の中心線より右に。
アクセルペダルとブレーキペダルの位置関係(あいだは70mm、段差は40mm)。
アクセルペダルは、フロアから生えている「オルガンタイプ」。
この3つをしっかり作りこむことで、さて、どんな効果がでるか?

体験するために用いられたのが、高齢者疑似体験セットです。
身体能力が落ちた状態で運転すると、その違いがよくわかる!

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視界が狭くなり(ゴーグル)、背中がまるくなり(3キロの重り入りベスト)、
膝が内側に曲がらなくなり(膝サポーター)、足首の動きが悪くなる(厚底くつ)
Oさん、ご協力、ありがとうございます! 杖はおまけです。

新旧デミオ、ペダル操作の乗り比べをさせていただきました。
びっくりです!
旧型は、マジでやばいくらい、ペダルに足をひっかけて、踏み間違えます。
かたやペダルレイアウトを直した新型は、足をのせたとたん、使いやすさが伝わってくる。
そして、急ブレーキ体験しても、踏み間違えない!

マツダが自動車事故分析センターのデータで調べたところ、
新型になって、86%も、踏み間違えの事故が減ったのだとか!
いや、数字はともあれ、
この使い勝手の違いは、歴然!!!!!

高齢者のペダル踏み間違え対策の答えのひとつがここに。

年間、そうとうな種類のクルマに乗るけれど、
どれもドラポジがさまざまなので、
なにを基準に作っているんだろうと、不思議に思っていたところ。
私は、マツダに一票を投じます!

Jtown

本日は、日本自動車研究所(JARI)に建設された、
Jtownこと、自動運転評価拠点の取材です。

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つくばエクスプレス、初めて乗りました。
駅を降りると、こんな標識が。つくばっぽいなー。

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こちらは、西日が当たって標識が見えない状況を作る設備。
べっかり光って、まったく標識が見えません!


こういうのを見ていると、クルマでなんとかするよりも、
標識の形状を変えたほうが早くね? って思うんですけれど。
自動運転は、クルマだけの進化ではなく、
道や都市や、そのほかあらゆるものを巻き込んで進化せねばです。

このほか、降雨、霧、V2X(クルマ to もの、のことね)、
自由に車線が変えられるスペースなど。
車線、どんな最新技術なのかと思ったら、
白い帯をガムテで貼り付けてありましたー。
でも、いちばん確実でコストも安い。柔軟な対応もできベストな選択だと思います!

終了後はダッシュで都内にもどり、内閣府会議x2。
脳みそ、売り切れです。

国際自動車通信技術展

16日(木)17日(金)は、
ATTT(国際自動車通信技術展)です。
自動運転で変わるのは、クルマそのものではなく、
アフターマーケットの世界。
クルマを使ってどういうサービスをし、
人の生活はどう変わっていくのか?

二日間、セミナーを聞いているだけで、超刺激的!
17日(金)は、ATTTアワードの発表&表彰式も。

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総評を述べている、審査委員長の夏野剛さん。
理路整然として、ユーモアあって、ものすごく話がお上手です。

今年の対象は、UBER EATS!
友達のオフィスで何度か体験、ものすごく便利です!

しかも、ユーザーも、配達する人も、
そして、レストランもうれしいという、win/win/winな状況。
レストランでは、売り上げが倍になったところもあるんだとか。
確かに、席数が少なかったり、駅から遠かったり、雨だったりで、
客足がいまひとつ稼げないお店は多い。
でも、UBER EATSがあれば!

はやく私の区も対象にならないかなー。
クリスピー・クリーム・ドーナツ、頼んじゃうんだけどなー。

国際交通安全学会

本日は、国際交通安全の内部報告会。
今年の研究会の成果を報告して、外部報告会の前に突っ込みます。
去年、いろいろやらかしたので、
今年はちょっと控えめに突っ込んでみました。
うーん、でも、既視感のある研究ってどうなのよ。
もっと突っ込めばよかった……。

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経団連会館です。相変わらず、きれいな建物。

国際交通安全学会シンポジウム

このところ、土日も出ずっぱりで、家のなかが大変なことに。
本日も、IATSSこと、国際交通安全学会のシンポです。
テーマは、自動運転。

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技術より、社会受容性が問われるようになってきました。
でも、わかればわかるほど、むずかしさがひしひしと。

自動運転バブルともいえる今年。
シンポというシンポは、ほぼすべて自動運転だったような。

チェーン問題

国交省が、チェーンを装着せずに雪道でスタックし、
渋滞を作ったドライバーに対して、罰則を設ける方向で動いているという。

基本的には賛成です。
だって、雪の可能性のある道をノーマルタイヤで走るって、
ものすごく危険だもの。
スタックして大渋滞をなんども引き起こしているし。

ただ、現場では、どこまで取り締まっていいのかむずかしいだろうな。
「急に雪がふってきた」とか、
「一泊旅行で帰れなかった」とか、
「渋滞までは作っていないだろう」とか。

だけど、罰則というだけで、チェーン(スタッドレスタイヤも)を気にするようになれば、
その効果はあると思う。

かくいう私もチェーンもスタッドレスも持っていません。
雪の日は動かないに限る……。