整備なくして自動運転なし

金曜~土曜日は、こちら。
二年に一度、開催される整備業界の祭典、
オートサービスショーへ。

BOSCHさんのブースで、エーミングとEDR関連の話をさせていただきました。

整備業界の方々で盛り上がります。

自動運転技術がてんこ盛りになってきたけれど、
きちんと整備できなければ、
まともに機能してくれません。
いまの整備業界は、人手不足に加え、
先進安全技術に対応するため、大変な時期を迎えているわけで。

関係者の方々に、話を伺えば伺うほど、
危機的な状況にある気がする……。
いくら自動運転技術を開発しても、
整備が追い付かなければ、どうなるのか。
自動車メーカーは、防御率100%を目指すのかもしれないけれど、
ディーラーのない地域の人にとっては、それって困っちゃうな話。

もう少し、取材を進めます。

滋賀の事故

午前中は、内閣府自動運転の会議。
自動運転の第一の目的は、事故削減です。

内閣府に向かう坂の風景。
このあたりの雰囲気が大好き。

そして、帰宅後に知った、滋賀県で発生した事故。
亡くなった子どもたちのご冥福と、
体や心が傷ついた子どもたちの、回復を心から祈ります。

池袋の事故にしろ、今回にしろ、歩行者が巻き込まれる事故は本当につらい。
事故は起きるもの。
起きないようにするのも大事だけれど、
起きたときに、いかに被害を少なくするかも大事。
そのためには、人やクルマだけでなく、
道と医療の存在が欠かせない。

滋賀県のあの場所も、
横断歩道のところに、杭があれば、
まともに突っ込まれることは防げたのだと思う。
予算や人手の問題はある。
一度にすべてをなんとかするのは、むずかしいこともわかっている。
だけど、事故から学び、改善していく義務が、
大人にはあるんだと思う。

宝くじ、当たらないかなー。
運はこんなことで使いたくはないけれど、
予算を理由にやれないのなら、ほんとに当たって欲しいと思います。

運転資格

19日に池袋で発生した、
87歳男性による交通死亡事故。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。

高齢者による事故。
でも、高齢者とひとくくりにするのではなく、
全年齢において、運転する能力があるのか、確認する作業が必要なのだと思います。
運転免許を取得するときは、
学科試験や、仮免、本試験とあんなに厳しいのに、
その後は、視力検査と安全講習でパスしてしまう。
ある一定の年齢になったら、確実に、能力は落ちるのに、
そのまま運転していいというのは、やはり修正の余地があるはず。

平成30年度、まとめられた警察庁の高齢ドライバー資料。
今年度は、制度についての具体的な検討です。
スピード感をもって取り組みたいです。

資料によると、小さな事故も違反もない人のほうが、
一発で死亡事故を起こすケースが多いとのこと。
年齢に関係なく、みなさんどうか、安全運転で。

国際交通安全学会

本日は国際交通安全学会。
外部報告会です。
先月、行われた内部報告会のなかから、
選出された研究テーマが発表されます。

国際、とつくだけあって、海外で行われる研究も。
子どもたちに、学ぶ時間のあるうちに英語は勉強しておこうと言いたい……。

クルマを悪者にしないために。
交通事故がなくなる社会に、少しでも近づけますように。
それは、日本だけでなく、世界共通の願いだと思います。

未来をつくる人

内閣府会議、のち、打ち合わせ、のち、
場所を変えて、打ち合わせ、のち、
未来に向けて、教育を考える方々と懇談会。
刺激をいただきました。

そして本日最後は、まさに未来を作ろうとする、
エネルギーあふれる方のインタビュー取材。

ああ、こういう人が、世の中を変えていくんだなーと、しみじみ。
おばちゃんお姉さんは、
遠い目をしながら、私が生きているうちに間に合わせてねと、
そっと見守りますですよ。

今日も充実。

これもある意味、産学連携。
メロンパン大好きなので、新種を見つけるとすぐ飛びついてしまいます。

MONET

本日は、MONETの記者会見へ。
トヨタとソフトバンクが作った会社は、
この日の午前に、ホンダと日野自動車も参画することが発表に。

発表会場には、サプライズでトヨタの章男社長が登壇!

各市町村や企業の参加を求め、
集まったのは、市町村280名、企業300名。
すごい数!

巻き込んで実証実験を重ね、データを集めます。
とにかくMONETは、AIを育てるための「データ」取得が目的。
いまのAIでは、自動車を走らせるには使い物にならないレベルなので、
精度の高い情報を集めて食べさせて、育てなくちゃなのです。

市町村関係者は、目をきらっきらさせていたけれど、
うちの村でも実証実験をやってくれと、思っているだろうけれど、
そりゃ、実証実験では、車両もシステムも持ち込んでくれるから、
金銭的にも人的にも楽だけれど、
でも、これはあくまでも実証実験。
MONETは、データ集めが目的。
本格運用するならば、市町村関係者は自腹を切り、
人を出しと、自分たちでやる覚悟が必要なわけで。

今日の発表内容を聞いていると、なんだかお花畑な話が多くて、
市町村関係者、わかってるかなあと、ちょっと心配になる。

とはいえ、GAFAに対抗するには、
MONETにがんばってもらって、データを集めないといけないわけで、
自動車メーカーの枠を超えても協力体制は頼もしい限りです。

勉強会

本日は、勉強会。
どんな技術も、人の役に立ってこそ。
そのためには、
人間研究が大切なのだということで、意気統合!

だけど日本には、人間研究をやっているところが少なく、
定量的に説得力のあるデータがありません。だれかやって!

話も食事も、ごちそうさまでした!