Air Cabin

みなとみらいの空中をいくエアキャビン!

さまざまな移動手段が検討されるなか、
みなとみらいに採用されたエアキャビン。
桜木町駅から、海に向かい、ワールドポーターズのそばまで、
一気に行けます!

歩いても12分くらいの距離(グーグル先生による)。
がつがつ歩く私なら、もう少し早い?
しかも、線路跡を使った木道の遊歩道なので、
歩いていても、十分に気持ちいいけれど、
空中をすっと動く楽しさはまた格別!

移動手段は、便利なだけでなく、
見た目や、楽しさも大切な要素。
乗りながら、いろいろ考えさせられました。

横浜は、桜木町駅から市役所まで、
歩道橋のようになった道でつながっていたり、
そういえば、新横浜の横浜アリーナまでの道も、
同じような構造になっていて、
交差点でクルマと動線が交わらなくていいので、
安全、かつ、大量に歩行者を歩かせることができたり。

クルマも面白いけれど、
散歩好きは、街も好奇心をそそられます。

内閣府SIP-adus市民ダイアログ

東京駅そばの会議室でweb開催。
もうシンポもセミナーも、webがスタンダードになりました。

本日は、内閣府SIP自動運転
「内閣府SIP自動運転・市民ダイアログ:
横浜での取組から考える都市郊外の移動~自動運転の社会実装に向けて」
司会を務めさせていただきました。

本当は、先月開催されていた、
みなとみらいのイベント会場で行う予定でしたが、
東京都の緊急事態宣言を受け、
web開催に切り替えです。

基調講演は、東京大学教授の中村文彦先生。

現場に出て、市民の声を聞き、進めていくやり方、
中村先生のお話は、何度、お聞きしてもうなずくことばかり。

横浜市の方々も、
市内を見て、歩いて、市民生活を自分事のようにとらえながら、
「あらゆる方法を可能性として考えながら」
市民生活向上を目指すというたのもしさ。

やはり、自治体が本気になり動かないと、
なにも進みません。
もちろん、市民も「自治体がなんとかしてくれる」と待っているだけではなく、
自分たちの町を、こう変えたい!
と、どんどん参加し、いっしょに作っていく姿勢が大切です。

そして、既存の公共交通機関も、
腹をくくって! 共存していくことがとても大切。
最終的には魅力ある街になり、人がいきいきと移動して生活できれば、
既存の公共交通機関にもいいはず。
京浜急行電鉄さんの姿勢も、すばらしい!

災害時によく言われる、
自助、共助、公助。
災害でなくても、大切な視点だと思います。

みなさん、ありがとうございました!

Webとリアル

新橋駅前のSLも、クリスマス仕様。
欲しいものは、コロナのない毎日。コンサートに行きたい!!!

今年度の前半は、緊急事態宣言で各省庁の会議もストップ。
そのぶん、いま、
内閣府、国交省、警察庁、経産省、東京消防庁……ラッシュです。
日程調整で右往左往の日々。
そして、基本的にはwebで参加なのだけれど、
webを導入できない会議や、
せめて初回は、名刺交換もあるのでリアル会議に参加、など、
webとリアルのミックスです。

これで困るのは、会議室の移動。
web(自宅)ということをうっかり忘れて組んでしまうと、
会議と会議のあいだ時間が足りません。
いま、スケジュール帳は、webとリアルを色分けです。
久しぶりに、色鉛筆使っています。

師走。
来夏出来の本の取材も、追い込み状況。
コロナやインフルはもちろん、風邪をひいている場合ではありません!
うがい、手洗い、換気、そして、愛用しているオゾン発生器。
逃げ切りたいです!

久々の2号館

悪いことしていなくても「警察庁」という文字だけで、なぜか胃が縮む思いが……なぜ?

本日は、こちらに。
えーっと、仕事です、仕事! 呼び出されたわけではありません!
(いや、招集という意味では同じかも……汗)

web会議が主流になってきたものの、
モノに触れるというミッション(なにかは内緒)もあったため、
伺わせていただきました。

でもやっぱり、顔が見えるとほっとします。
久々にお会いしたメンバーとも、
ちょっとした情報交換もできるし。

今日も、IQの高い方々のなかに放り込まれ、
集中しすぎて頭から煙が出そう。
法律の専門家、仕事や生活行動の専門家の方々のお話は、
会議とはいえ、勉強になることばかり。

いざというときに、助けていただこう……人脈大切!
いざ、って、いつ? えーっと、あれとこれと……笑。
平和に笑って毎日を過ごしたいだけなんだけどな。