おこもりの、お供

さて、12月は原稿最強化月間です。
今月は、スケジュールの余白ゼロ、というかんじ。
乾いた雑巾をさらにしぼって……というトヨタ方式を見習いたいと思いつつ、
私の場合、しぼったらそのままやぶれそうなので、もうしぼれませんー。

でも、なんとかクリアして、無事な年末を迎えたい……。
そのためにも、今週がひとつの勝負どころ。これがハンとでるか、チョウとでるか?

091203
そんなおこもりのお供は、ゆうべのパーティでいただいてきた、ヨロイヅカさんの焼き菓子! おいしい!
カワシマナオミさんの臭いがする?


さて、原稿書きだと、理屈こきになる私。
今回は、理屈こいているヒマも、本当はないんですが、
でも、ぼーっとすると、あれこれ考えてしまいます。

エコカー&電気自動車が盛り上がる中、
でも、もし、家で充電し、ガソリンスタンドにいかなくなったら、
一番やばいのは、タイヤでしょうね。いまだって、超ヤバイのに。

ぜったい、タイヤの空気圧なんてみなくなるから、
空気圧センサーは標準装備にしないと、大変なことになると思います、S室長!

セーフティ・セミナー

この週末の二日間は、ブリヂストン・タイヤ・セーフティ・セミナーでした。
紅葉のきれいな季節の栃木は、空気がすんでいて、すっばらしくきれい。
そんななか、大勢のみなさんにお越しいただき、ありがとうございました!

091129
那須工場は、クリスマス・イルミネーションでいっぱい。トナカイの耳がハートです~。

一日10分、新聞や雑誌を声に出して読むだけで、
認知症対策になりますので、みなさん、いつまでも元気に安全に運転できるよう、がんばりましょう。
継続は力なり、ですよー。

スタッフのみなさんも、お疲れ様でした!

きのうの続き

私のまわりのモータージャーナリストによると、ふたつめのクラクション(ソフトクラクション)は、
「自動車メーカーは安全のためにつけたいのに、国交省がゆるしてくれない」
と、自動車メーカーが言っている、という。

だけど、少なくとも私の知るなかでは、ソフトクラクションに反対しているのは、自動車メーカーって情報もある。
理由は、土地がないから。そして、鳴らし間違えたら困る、という言い訳から。

だったらそれこそ、法律でうんぬんじゃなく、自主規制か、自主性に任せてみればいいのに。
常時音はマスト、ソフトクラクションは任意、という自主規制。
そうすれば、いったいだれが、どのメーカーが、ソフトクラクションをつけたがっていないのか、すぐにわかるのに。

それぞれのメーカーが、独自に音や、いいソフトクラクションをつくっていけばいい。
クルマとバイクだって、エンジン音はまったく違うんだし。
使い勝手のいいクルマは、すぐにユーザーに受け入れられる。
各メーカーに競争させれば、よりいいものが、出てくる気がする。
やっぱり技術は、切磋琢磨させないと、いいものができない。
そして市場で育てられなければ、いいものにはならないのだ。

どうでしょうね、ブチョー、シツチョー、作業部会のミナサン。

というわけで、本日もPC前に12時間。
オシリ、痛いです~。

クルマと弱者

ハイブリッドカーなど、エンジン音のしないクルマに音をつける。
そのパブリック・コメントの募集が国交省ではじまっています。

本気で意見を伝えたい人は、
国交省>自動車交通局>パブリックコメント、と、進んで、意見を提出しましょう!

ただし!

「案」が、同サイトに載っているので、それを熟読してからお願いします。
どういう経緯で、なにをしようとしているのか。
それを理解したうえでのご意見、お願いいたしますー。

私は、視覚障害者を第一に考え、という部分には大賛成です。
でも、それが、即、「音をつける」となるのは反対。
時間的に余裕がないのもわかっています。
次期プリウスは対応する、といって、開発もすすんでいるようですし。

でもね、あせってロクなことってありません。
そして、いちど決まった法律って、改めるのってすんごい大変なのですよ。
ゆえに、ジャーナリストのM氏もおっしゃっていましたが、
私も、「法律」でびしっといま、決めてしまうのではなく、
「見直し改善の余地のある、自主規制」のようなものに、するべきだと思います!

それにしても。

私は運転中、視覚障害者の方と、同じ道路上にいた経験はありませんが、
弱者優先は大賛成。
だけど、視覚障害者をここまで考えて、法律を決めようとしてくれる意気込みがあるのなら、

少子化、小児科医の激減、こども病院の不足、救命救急センターの体制不足……など、
これだけ子供の問題が山積しているくせに、
そして、視覚障害者よりも、子供の数のほうが、圧倒的に多いというのに、
クルマの安全について、まったく、クルマが対応しようとしないのは、なぜ?


だから、こもっているときは、理屈こきになるんですってばー。
終日、原稿書き。

カーシェアリングは悪か?

朝から原稿。
今月から原稿強化月間です。
でも、スケジュール帳を見ると、こもっている場合でもないような。

091107
そんな状況をいち早く察知した友人から、陣中見舞いが! 缶の厚みにご注目!
H&Yさん、ありがとうございます!


さて、先日、参加させていただいた国交省の安全技術シンポジウムのなかで気になる発言が。

「カーシェアリングが増えると、慣れないクルマで事故が増える」

というもの。でもそれ、ほんとですか?
レンタカーの事故が多いのかどうか。
新車購入直後の事故が多いのかどうか。
そのあたりを調べないと、「慣れない」=「事故増」とは、言えないと思ったり。

たとえ、レンタカーでの事故が多いとしても、
それはカーシェアと同様に考えるのは危険だと思います。
以前、私が取材した限りでは、
「だれが借りているのかわからないレンタカーに比べ、
会員制のカーシェアは、会員の顔がなんとなく想像できる環境のせいか、
みんなクルマをきれいに使ってくれる」とのこと。

慣れないぶん、慎重な運転になるのではないかと思ったり。
まあ、数字を見てみないと、なんともいえないんですけれどね。

K先生、試験パス、おめでとうございます~。心おきなく、泥酔してください(笑)=私信。

交通安全グッズ

取材日。
たくさんの質問をたずさえ、いろいろ話をうかがわせていただきました。
この成果は、来春、発表させていただきます!←宣言……しちゃって、大丈夫か、私?

さて、先日、こんなものをみつけました。

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ヘッドライトに照らされて、きらきらと光る交通安全グッズです。かーわいい~。

車内の交通事故死者数減少にともない、目立つ歩行者&自転車の死者数。
とくに高齢者が犠牲になることが多く、高齢者は目立つ服装を、と、呼びかけてはいるけれど。

10年くらい前、父のところに、反射するテープが町内会から配られてきました。
「靴や上着にはってください」
と、書いてあったけれど……あまりのダサさに、絶句したものです。
だって、直線のテープを貼れっていうんですよ? なんだ、それ???
夜はともかく、昼間、そんな上着をどうやって着ろと?

写真のグッズは北欧生まれ。この時期、北欧ってば本当に暗くて、
午前11時に、うっすら山の稜線が見えてきたかな~と思ったら、そのまま午後二時には暗黒の闇という状態。
そりゃ、道をあるけば危険きわまりなく、こうした安全グッズが発達するのもわかるような。

にしても、かわいい。
これ、友達の6歳&8歳キッズにあげたら、大うけでした。
やはり、普及させるには、つけたくなるようなものじゃなくっちゃね。

このグッズ、かばんや、ランドセルや、ぼうしや、ジャケットのジッパー部分や(胸でもいいけれど)、
あちこちにくっつけると、ヘッドライトに照らされるたびに、きらりん、っと光って、存在をアピでき、
すごくいいと思います~。

国交省自動車安全シンポジウム

ふだんジーンズやらジャージやらで過ごしている私。
タンスの奥からスーツを引っ張り出してきて、国交省のパネルディスカッションに参加させていただきました。

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エコカーとパーソナルモビリティの普及を見据えて。今後の問題、山積です。

ええと、ここでフォローするのもなんですが、
私、エコ・ドライブを否定しているわけではなく、ミスユースはNGですよってことで。
ついでに、
先進的な街づくりに反対しているわけでもなくて、
全員が全員、パーク&ライドにすることを望んでいるのではない、ということを言いたかっただけで。

だけどやっぱり電気自動車やハイブリッドに常時音をつけるのは反対です!
別に、クルマに詳しくない大学の先生が座長をしているわけではなく(K先生は超クルマ好き)
国交省が勝手に決めているわけでもなく(メーカーの動きのほうが不穏だと思います)
音質については、とっくにメーカーが考えていたりもするわけで、
まあ、そのあたり、新聞報道等々が舌たらずでユーザーに誤解を与えている気はします。が、
実験そのものは密室どころかメディアウェルカムの公開でやっているので、
私自身は、細かい経緯はそれなりに把握しているつもりでもいますが、
それでもやっぱり、反対ですー!

常時音で消すスイッチをつけるのと、必要時だけ鳴らすのと、一見、同じようにみえ、
常時音のほうが「クルマが弱者をいたわっているんですよ」という姿勢を示せて、
居心地がいいような気がするようですが、それは妄想だと思います。

音がしているんだから、視覚障害者だって気づくだろう。だったらどけよ!

こんな「性悪説」なドライバーだって、いるでしょうに。

最初はメーカーの自主規制のようなもので始めて、様子をみるってのはダメですか?

ともあれ、みなさん、お疲れさまでしたー。
Yさん、わざわざありがとうございました。お会いできる機会がなくなるのは残念ですが、
個人情報流出していいので、私の連絡先を入手して、ときどきご連絡くださいね。
最後のメッセージ、胸に響きました。がんばります!=私信。