緊急事態宣言が続き、
webにできるものは、すべてwebです。
会議はもちろん、
先日は、SDLコンソーシアム日本分科会、
SDLアプリコンテスト実行委員会(事務局:角川アスキー総合研究所)
の、コンテスト審査も、オンラインでさせていただいたり。
写真の、内閣府SIP自動運転推進委員会のメディア説明会も、
もちろんweb開催です。
インタビューも、打ち合わせも、webで完結!
特に打ち合わせは、メールだと意思が通じにくく、
電話だと、1対1の会話しかできない。
でも、zoomをちょっとつなぐと、何人でも、相手の顔を見ながら、
資料も共有しながら話ができるので、
地域差がなくなりました。
移動時間のロスはなくなったけれど、
打ち合わせを詰め込みすぎて、目が痛いかも。
早くワクチン、受けたいなあ。
日記
弥生三月
はっと気が付けば3月。
2月の緊急事態宣言の解除と同時に脱稿して……のつもりが、
脱稿には成功したけれど、解除は延期。
書籍原稿を書くあいだ、あとまわしにしていた、
その他もろもろの仕事を、ダムのように貯めておいたので、
2月は緊急放水に追われていました。
やっと通常にもどり、さあ、次の本の仕込みに!
と思ったら、まさかの宣言の再延長。
でも、医療従事者の方々ががんばっているので、
自粛生活なんて、がんばるうちに入りません。
朝からweb会議をして、
感染対策をしっかりやって、新型車の試乗の機会をいただき、
父の89回目の誕生日を祝うべく実家へ。
母と三人でお寿司を食べ、ケーキを食べ、
(お寿司を食べすぎた父は、ケーキはパスだそうです)
30年以上前と同じように、過ごせる日々に感謝です。
っていうか、うちの両親に「老い」という言葉はないのか?
明けたら緊急事態
2021年が始まりました。
今年も前だけを向いて走り続けます。
思い出にひたっている余裕がないとも言いますが。
そして、緊急事態が宣言されました。
「もう少し早く出せばよかった」という声も聞こえますが、
できることなら出したくない緊急事態宣言。
感染者数が落ちてくることを期待して、ぎりぎりまで考えたのではないかと。
感染した方を責めるつもりはありません。
明日は我が身の毎日です。
どれだけ安全運転に努めていても、
ほんの少し、タイミングがずれていれば起きなかったのに、
というもらい事故があるように、
一瞬の隙をついて、感染は襲い掛かってくる。
交通事故とコロナは似ています。
決して、ゼロにはならない。
だから、毎日、基本をしっかりやっていくしかない。
うがい、手洗い、マスク、換気。
そして、よく寝てよく笑い免疫力を上げていく。
医療従事者や、彼らと共に闘っている友人たちに、
一日でも早く希望の光が見えることを願いながら、手洗いうがいの日々です。
2021年は、毎年恒例の実家に親族が集まる会も自粛しました。
なので、書初めもできなかったのですが、
私の今年の四字熟語は、
笑門来福
たくさん笑って、少しでも早く、当たり前の幸せが訪れますように。
今年もよろしくお願いいたします。