終戦記念日

仕事先で会う人、会う人、「夏休みは?」「お盆は休まないんですか?」と聞かれる。
あ、うーん、要領わるくて、休みそこねていますーと、もじもじしつつ、
でも、そう聞くみなさんだって、休んでいないのでは?

本日は終戦記念日。
この夏、休んだとか、休めないとか、
そんな話ができるって、なんて平和なことか。

生き抜くこと自体が、人生の目標だった世代を思いつつ、
自分のやりたいことができる、いまの時代に感謝。

オリンピック

このところの、私の仕事の進行状況が悪いのは、オリンピックのせいなのか?
ネットで動画まで見れちゃうもんだから、ついつい。

メダルの数が新記録だそうで、
それはそれで、いいことなんだけれど、
体操や陸上のように、ひとりでいくつもチャンスがある競技と、
18人で、あれだけ戦ったなでしこが「1つ」というカウントって、
なんか違うと思ったり。

数をかぞえて一喜一憂するのは、オリンピック委員会とか、そういう人に任せておいて、
我々、日本国の一員としては、4年間、いえ、それ以上、がんばりつづけたアスリートの全員に、
メダルの数とか、有無とか関係なく、
「ありがとう!」を伝えたいと思うわけです。

攻め続けるものが勝つ。by吉田沙保里

いい言葉や~。
受身状態になりつつある原稿状況を、このあたりで攻めに変えたいっす。
いえ、望んでいるだけでは、なんも変わらない。
自分の足で進まなければ、進ま……な、ければ~。夏バテ原稿書き中。

相手の気持ち

相手のうでに、タバコの火を20箇所以上押し当てるって……。
ネットでその腕の映像を見て、あまりの痛ましさに吐きそうになった。
そこまでやってしまう加害者の気持ちがまったく理解できず、
思考回路がショートしそうになったからである。

自分の常識が世界の中心にあるわけじゃないってのは、わかっているけれど、
それでも自分がやられてイヤなことは、しちゃダメなんだってば。
それはたとえ、キライな子でも。
それはたとえ、イヤなやつでも。

そして私はといえば、ちょっとしたお手伝いをさせていただいていて、
某リーフレットを作るにあたり、「編集」さんの真似事のようなことを。
雑誌や書籍の仕事をしているけれど、書き手と編集さんは、まったく別の仕事。
そして、今回、知ったのは、

ああ、編集業務って大変……。

人に物事を頼むのって、ましてや書き直しを頼むとか、
さらには、コンペの結果、お断り連絡をしなくちゃいけないとか、
ああ、心臓に悪い……。

編集業務の大変さを知り、
これからはもう少し、「書き直し作業」や「日程調整」を、
笑って「いいですよ」と言えるようにしよう。

相手の気持ちを思わぬところで知ることができ、反省中です。

地球の自転に疑問

まーた、週末のトイレ掃除である。
昨日、していなかったっけ?
なぜに一週間が、こんなに早いんだか。
地球の自転速度、変わってません?=自分が歳とっただけ(撃沈)。

そうじと、原稿書きと、資料調べの週末で、アタマから煙。
休みですか?
「寿命がきたら、ゆっくり眠れるので、まあ、そのときにでも。」

というのが、最近のキメ台詞。=ぜんぜん決まってないし(滝汗)。