経産省&国交省シンポジウム

午前中に講談社によった午後は、
経産省と国交省が主催する、
「自動走行の民事上の責任、および、社会受容性に関する研究」
シンポジウムです。

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話題のテーマだけに、満席です。
早めに行って、前のほうの席とれてよかったー(PPTが見えにくいもんで)。

刑法=私と社会=懲役など
民法=私とあなた=賠償金

自動運転のクルマが事故を起こしたら責任はだれにある?
刑法でさばくと、自分に都合の悪いことは証言しなくていい、というルールのため、
本当の事故原因が見えてこない。
では、刑法なしで、民法だけでさばく?
でも、お金で解決できちゃうなら、保険でカバーできるから、
事故の原因となる無謀な使い方や整備不良などに対する
抑止力がなくなっちゃう。

んじゃやっぱり刑法?
でも、それだと製造物責任が問われた場合、
技術者が逮捕されて収監される。
だったら開発は遅れるし、そもそも技術者のなり手だっていなくなる。

むううー。
むずかしい。
クルマに関するいまの法律は、昭和40年代に作られたもの(らしい)。
でも、そのころ自動運転なんて概念すらなかったわけだから、
ツギハギのように運用するのに無理があるのかも。

新しい時代には、新しい法律。
いま、ロースクールに通うみなさん、ぜひ、発言を!

警察庁自動運転会議

本日は、警察庁の会議。
「自動運転の段階的実現に向けた、調査検討委員会」です。

公道でテストしようにも、道交法がある。
ゆえに、それを整備して、道交法が開発の妨げにならないようにしようというもの。
でも、知れば知るほど、やればやるほど、
どんな技術がどんな交通社会を作るかわからないのに、
道交法なんて整備できないよなーと。
ついでに、日本は車両基準の許認可制なので(アメリカは勝手に作ります)
国交省は基準も作れまいよなーと。

車両基準~道交法~開発は、ぐるぐると情報共有しながら、
少しずつ、発展させなければと感じる次第。

でも、日本は世界的に見て、
いちばん、開発しやすい環境にあると思います。
「いやー、国交省がさー」とか「警察がうるさくて」という
メーカー技術者の言い訳は、
単に自分たちの技術力のなさを嘆いているだけ。
と、このところの私は思っておりますです、はい。

第三回市民ダイアログ

内閣府SIP自動走行システム、
第三回市民ダイアログです。

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前回とおなじ会場。カフェテリア的雰囲気で、話しやすい=私だけ?

今回は、「ドライバーの権利と責任」をテーマに、
弁護士さん、弁護士の卵さん、事業者さんにお集まりいただきました。
刑法、民法、製造物責任……むつかしい単語が飛び交うけれど、
これが整備されないと、メーカーは怖くてクルマを作れないし、
ユーザーも使えません。

技術的なことよりも、法的整備のほうが課題として大きい。
なによりも、なんども話し合いを重ねて、意見を交換することが大切。

みなさん、ありがとうございました!
またぜひ!

内閣府SIP-adus市民ダイアログ

本日は、内閣府SIP-adus(自動走行システム)の市民ダイアログ。
モデレータを務められた、清水和夫さんのアシスタントとして、参加してきました。

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会場は、市民対話がしやすいようにと、カフェっぽいスペース。
ウォームアップ担当の若手くんたちが、参加前の緊張を上手にほぐしてくれます。

第二回の市民ダイアログは、職業としてクルマを扱う方々を中心に、
お集まりいただきました。
いろんな意見をいただき、おお! という発見も。
そうね、大学で単位にしてあげれば、免許とってくれるかも!

みなさん、ありがとうございました!

今日もこちらで

午前中は会議に出て、
午後は、こちらで。

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お台場にあるBMWのショールーム。
試乗できます。ぜひ、いらして!=と宣伝もしてみたり。

こういう施設は、日本のメーカーこそ作ってほしいのになー。

今日も自動運転ざんまい。
技術、電波、法律……アタマからもっくもくなケムリ。

自動車安全運転センター

本日は、自動車安全運転センター主催、シンポジウム。
私は後半のパネルで、モデレータをさせていただきました。

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昨年と同じ会場。とても立派ですー。

交通事故の対策は、PDCA(plan do check action)ではなく、
OODA(observe orient decide action)。
まず、現場でなにが起こっているかを見つめることから始まります。
そのほとんどは、ヒューマンエラーで、
一時停止などの基本的なことを守っていないものも多い。

現在の道交法には、直してもらいたい部分も多いけれど、
自動運転の車両が走るようになったら、きっちり守りすぎて逆にヤバイところも多いけれど、
でも、いくら自動運転車があっても、
突然の飛び出しや、一時停止無視のクルマに突っ込まれたら事故になる。

マスコミはきっと原因もわからないままに
「自動運転車、事故!」と書き立てるのは目に見えている。
交通ルール教育、ちゃんとやっていかないとなーと、思います。