来夏に向けて

雑誌の企画は、1-2ヶ月という短期決戦。
それに対して本は、1年後に向かって走る持久戦。

本日は、来年に向けての打ち合わせ。
まだ今年の夏の本も、校正が終わっていないのに、すでに次の本の企画です。
このタイミングで走りはじめないと、間に合わないわけでして。
というかですね。
今夏用の取材&原稿書きが終わったさびしさがあまりにも大きくて、
(取材最終日にだだ泣きしたのに加え、脱稿直前、PC前でめそめそ泣いていたという=ばか)
無理やり、次の仕事を入れて切り替えないと、生きていけません!



「ほんとうにあったお話」の打ち上げに伺えなかったので、
担当さんから、そのときの記念品「あしたのチョコレート」をいただきました!

このチョコを購入すると、そのうちのいくばくかが、イラクのがんのこどもたちの医療支援と、
福島のこどもたちを放射能から守る活動に使われるんだそうです。
かわいいイラスト入りのケースのなかには、ハート型のチョコレートが!
製造は、帯広の「六花亭」さんです。そりゃ、おいしいはずだわ!

そして私は、仕事環境を整えるべく、こんどはワーキングチェアをネットで衝動買い。
ネット、やばいです。

本屋大賞

私のまわりの池面たちが、最近、読んではまっている百田直樹さんが、
本屋大賞を受賞されました。
作家さんのなかには、「賞とは別の世界で書きたい」と、
明言されている方も多いとか。

たしかに、雑誌にしろ、本にしろ、誰のために書いているかっていえば、
自動車メーカーでも、編集部でもなく、本屋さんでもなく、
読者のために書いているわけで、
だとしたら、いろんなことが(いろいろね)言われる「賞」のために、
書いているわけじゃないんだよなあ、と、思ったり。

でも、雑誌はともかく、私にとっての本ってすごく孤独な作業で、
書いていて「もうだめだ……」とか「もう書けない」の連続で、
だから、昨年、某賞の候補になり、最終選考まで残ったと連絡を受けたときは、
「だれかが読んで評価してくれているんだ」
「このやりかたでいいんだ」と、感激ひとしおだったりします。

まあ、自分をとりまく周囲の動きはともかく、
私がやることは、いい取材して、いい原稿を書いて、
粛々とやるだけなんですが。
結果として、なんかオマケがついてきたら、嬉しいことだということで、はい。

そして、賞とはほど遠い位置にいる私にとって、
「これでいいんだ」と思えることがひとつ。
本日、連絡がきて、
「ハチ公物語」、20刷が決まったそうです!
ありがとうございます!

私が書いた原稿は、私の手を離れて4年になりますが、
こうして相変わらず、たくさんの方に読んでいただけるのは、
制作にあたりご尽力くださったすべての方々と、
いまなお、読者に届けるべく奮闘してくださる、出版社や書店の関係者のみなさんのおかげです。

みなさん、ありがとうございます。
不肖イワサダ、不器用一直線ですが、引き続きがんばりますです。

マイクロEV

本日は撮影です。
そのクルマの特徴にあう撮影ポイント探しは、
結構、大変なんですが、
でも、ばしっと決まったときは雑誌屋冥利につきます。



本日も、巨匠と若大将、大活躍。
ちっちゃなマイクロカーを走らせるのに、ここっかないでしょ! なシーンになりました。

詳しくは【Tarzan】にて!

4月

またたくまに桜が咲いて、完全に春にとりのこされた感じ。
4月バカのネタも考えなくちゃと思っているあいだに、
時間だけが、爆弾低気圧の暴風とともに吹き飛ばされるように進んでおり。

そんななか、4月いっぴの月曜日は、新しい企画の打ち合わせです。



東銀座の駅は、歌舞伎座ビルの地下と一体化されました。
超きれいです。

これまでは、ひとりづつしか上り下りできない狭い階段を、
膝の痛そうなご高齢の方々が大変そうに行き来していましたが、
いまや地下で直結。地上に出るにはエスカレータ。
技術と知恵と財力で、人々の生活が豊かになるということを目の当たりに。

火曜は、ヘムネットの理事会へ。

水曜日は、こちらが届きました!



ゲラです! タイトルはまだナイショ。
発売日は、7月4日に決定だそうです。ありがとうございます!

以前は、校了するまで、自分の書いた文章がアタマのなかを駆け巡っていたけれど、
昨年あたりから、脱稿と同時にすっかり抜けてしまう感が……。
それだけ集中して、出し尽くしたってこと?
巨匠I先生の症状が感染したか?(恐れ多い!)

水曜からは、校正と、原稿書きと、資料読みと、プロットづくりに右往左往。
旅行にも行けない欲求不満からか家のなかの改造計画を妄想し、
キャビネットをネットで買うという暴挙に!
大丈夫か、私!?

さらば友よ、旅立ちのとき♪

春は別れの季節です。
フリーランスに、異動の季節も、引越しも関係ないけれど、
多くの企業では、4月1日で辞令が出て、異動となるわけで。

そんな席に、こっそりもぐりこませていただきました。
ああ、なんか仲間っていいなー。



「ご栄転」です。久しぶりにこの言葉を耳にしたような気がします。

新しい挑戦をはじめる人たちに向き合うと、
さあ、自分はどうなのよ?ってな気分です。
年々、フットワークがにぶくなっているのを感じつつ、
それでも踏み出さなければ、前へは進まないわけで。

私も新しい挑戦を開始します!
(でも、またご飯に行こうね、Nちゃん!=私信)

ピンクの胃袋

実は、この三週間、胃が痛くて痛くて……。
近所のクリニックで、胃薬もらって飲んでいても、
まったく改善しないので、本日、内視鏡です。ぐえー。

受けるまえにわたされた問診票に、
「癌だった場合の告知は希望するか?」の問いが。
そりゃ、するでしょう!
だまってもらってて、いいことないですから!
あと3ヶ月の命って言われたら、私、やんなきゃいけないこと、いっぱいありますから!

はじまる前にドクターがひとこと。
「小さいのだったら、このまま切除しますから」
ひえー。
そして検査開始。

「…………」

ドクター、絶句し、そしてぽつりと。
「あのう、私も長年、医者やっていますが、こんなにきれいな胃は見たことありません」
って、センセイ、それ褒められているってことで、いいんでしょーか。

こんなにきれいなピンクの胃で、なんで痛いのかわからんと、首かしげていました。
「自信もって生活してください」って、は、はあ。
結局、運動不足とストレスってことだそうです。
まあね。いままで池面と走り回っていたのが、いきなり、机に向かい続ける二週間でしたから。

んじゃ、なんでも食べて大丈夫ってことで!
チョコレート生活、再開です! わーい!

赤、いただきました!

本日は、取材させていただいた方々の、赤入れ指摘をいただく日。
校正作業って、ほんと、凹むんだよなあ。

しかし、お忙しい先様に、完璧なチェック環境をつくっていただき、
二時間で、すべての作業が完了するという、夢のような流れに!
しかも「この部分を削れと言われたら、出版中止にしてもいい!」と思っていた部分も、
まさかのOK&スルー。

ありがとうございます~。

これで無事に7月に出版できそうです。

終了後は、ももちゃんと、今後のスケジュール調整。
ロイミティが、胃にしみました。
ごちそうさまです!