同い年会、ふたたび

朝からこもったのち、脱走ぐせがついて、本日も夜、逃亡しました。
初老 妙齢なもんで、
なにかと考える時期なのですよ、我々の世代ってば。

でも、最初は、現状とか定年後とか、あれこれ語り合うものの、
最後はやっぱり、池面は逆三に限るとか、
焼き物はタイとマグロのどっちにするか悩んでラビオリになりそうになったり、
デザートが煮物みたいだとか、オレのアイスだけ小さかったら怒るとか、
ワケわからない話になっておひらき。

そうやってまた、年齢を重ねていくわけで=やばい。

次回は、都内、焼き鳥です。
みなさん、ご参集ください!=私信。

脱走

朝から原稿。
夜は、たまらなくなって脱走。

脱走先は、ナイショ。
でも、あったかい「同胞」の方々に迎えていただき、
「ケーキあるんですよ! 食べていきませんか?」って、
ありがたすぎますー。
元気注入、これで今月は乗り切れるかな。

北上

本日は、新幹線で北へ。
市内を一望できる、めっちゃ景色のいいレストラ~ンで、
インタビュー取材です。

大人の10年と、こどもの10年。
その時間の違いをひしひしと感じながら、
それでも、過去の一日、一日を積み重ねて、今があるわけで。

先のことより、目の前のこと。
その日を全力で生きぬく大切さを、改めて実感。
「次回」とか「そのうちに」と言っていると、
そのチャンスって二度と来ないで終わる気がします。

「今回はうまくいかなかったけれど、次回、がんばろう」
そんなことが、ゆるされるはずもない。 by「東京消防庁芝消防署24時」

まさに! でございます。

朝日小学生新聞

今日は、朝日小学生新聞さんのインタビューをお受けしました!

すっごいほんわり素敵な男性の記者さんで、
ついつい、本音をげろげろ吐いてしまいました。
ああいう受け入れ型のインタビュアーって、すごい武器だと思います。
(私は攻撃型なので、うらやましい……)。

新刊「東京消防庁 芝消防署24時」と、
昨年出版して、こどもたちに大人気の(イワサダ調べ)「青い鳥文庫ができるまで」、
そして、ノンフィクション作家としての今後の展望(野望ともいう!)について、
話をさせていただきました。

ああ、本当に、書きたいことがたくさんあるですよ。
こどもたちに、いっぱい伝えたい。
分身の術が使えたらどれだけいいか(無理!)
来夏の本も、期待してね。ぜったい、いいから!(こっそりアピール)。

そして、担当ももちゃんとダッシュで移動し(朝小さん、あわただしくてごめんなさい!)
本日が発売日ゆえに、芝消防署へご報告へ。

130705

なんか、どよーんと暗い東京タワー。
本の行く末を反映しているのか? って、そんなバカな~!

完成したものをお届けすると、これで終了のチャイムです。
ああ、超さびしい。
でもここで、後ろ髪を引かれて執着していると、次に進めないし成長もできません。
ここからは「取材対象者」ではなく「友人」として、末永くよろしくお願いいたします!