会いたい人には、会いに行く

たまりにたまった原稿に、ある程度の目処をつけ、
午後は脱走です。
今日もパワーをたくさんもらいました。
滝に打たれたような気分です(打たれたことないけれど)。

偶然、会いたかったもうひとりも合流してくれて、
ほんとに幸せな時間になりました。

こんな時間を、たくさん積み重ねていけるよう、
ちゃんとした自分でいようと、ものすごく思います。
パワースポット、ばんざい!

謎だらけで、すみません。

メンター

フリーで仕事をしていると、上司という人はいないし、
年齢からいっても、もう助言をもらったり、自分のキャリアのお手本になる
メンターという人を見つけるのもむずかしい。

なんて、思ったことは、実は一度もありません。
まわりを見ると、すばらしい出会いがたくさんあって、
小さなことから、大きなことまで、学ばせていただくことだらけ。

そんななか、ここ数年の、もっとも学ばせていただいた存在が、
日本医科大学千葉北総病院の救命救急センター長である、M教授。
そのお人柄たるやすばらしく、年齢を重ねたら、人間、こうでなくちゃと、
いつもいつも、いつもいつも思ってしまいます。
爪の垢を煎じて飲ませていただきたいくらい。

もしもドクターヘリの基地病院にM教授がいらっしゃらなければ、
きっと私がこんなにのめりこむこともなかったと思います。

そのM教授が、この3月で退任されることになり、
本日は、その集まりへ。
本当に心温まるすばらしい会で、
M教授がなさった功績や、人間関係のすごさを改めて感じる次第。
M先生、本当にありがとうございました!

*写真、自粛!

日本仕様

二日間、こもったあとは外日です。

試乗車を返却にいき、打ち合わせをひとつして、
BMW「i3」の試乗会へ。

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ヤバイ、めっちゃ楽しい!
しかも日本仕様で、全高やら充電方法やらスペシャルだし。

後部座席も広いです。詳しくは【レスポンス】にて!

そして、いつものように外日は昼ごはんを食べそこねており、
よろよろ、よろけるように夜は国際交通安全学会の会議へ。
本日も、なんとかミッション・コンプリート。

取材ウィークエンド

この週末も、土曜~月曜と地方巡業です。
好天に恵まれ、すっばらしい景色のなかで、充実の取材。
ご飯、おいしいし、最高ですー。

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取材中、オクサマが用意してくださった朝ごはん。
あああ、かわいすぎる!!!

スバル・XVハイブリッドの、燃費を計測しながら走ったんですが、
高速燃費で、16km/Lいくかいかないか。
渋滞に8kmはまると、12km/L台という感じ。
燃費が抜群にいいわけじゃないけれど、
モーターですぃーっとエンジンをアシストして加速するのが面白いです。

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都内で見かけたこの標識。これはいったい、なにを伝えようとしているのか?

「プロテクタ」と、検索すると、車両盗難防止装置が並びます。
そして、ちょこっと、バイク乗りが身につける「プロテクター」も。

……どっちよ? どっちでもいいのか。

標識って、走行中に一瞬見て、悩まないものにしていただきたい。
伝えたつもりは「伝わった」ことにならないし。
税金使ってやるなら、なおさらね。

メンテナンス

昨年末からゲロったり、発熱したり咳き込んだり。
春の芽吹きとともに、体もあちこち不調が出てきたので、
仕事の合間をぬって、ダッシュ一発、体のメンテナンスへ。

私は西洋医学を信じているけれど、
東洋医学も、ものすごく信じており、
どうにもたまらんとなったときの駆け込み寺は、天才I氏の治療院。

なんも言わないのに、
「こうでしょ」「あーでしょ」「ああ、ここもねー」
そうです、そうです、そのとおりです。
ヘタな占いより、よっぽど当たります。

いま、やることと、やっちゃいけないことを教えてもらい、
(というか、やることをすれば、やっちゃいけないことは、ほとんどない)
心も軽くしてもらいました。

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久しぶりに、自由が丘にもちらりと。
やっぱお洒落。平日の自由が丘は、時間がゆるりと流れていて好き。

取材ノート

私にとって、取材ノートは命だ。
現場を見つめ、「これは!」と思った心に響く言動を書きとめてきた。
いまでもすべて保管してある。

今夏出版する一冊目は、2冊。二冊目は、3冊。
昨年、出版した「東京消防庁 芝消防署24時」は、6冊。

冊数を覚えているのは、ノートにナンバリングをしてあるから。
そして、本にまとめるときに、
「3冊めに、T隊長のインタビューを記した」とか、
「5冊めに、全隊出場の火災があった」とか、
何度も何度もノートを見るからだ。

「4、5冊」かあ。
発表文献をまとめて一年もたたないのに、その発言。
これには同意できないけれど、
でも、ノートを使いこなせない人は確かに存在するんだよね。
(身近に約一名。編集者なのに、一ヶ月のスケジュール帳に、3つくらいしか予定が書き込まれていない……。
これでどうやって、取材日時や締め切りが守れるのか、ほんとうに不思議ちゃんでした)

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本日は、会議参加のため西へ。
移動4時間、会議90分!

東京に住んでいると、国交省や警察庁の会議にすぐ行けるけれど、
その他エリアから来る方々の苦労が、今回、よっくわかりましたー。

画像の取り違え

「世紀の発見を世に示す論文なのに、
画像を取り違えるなんてあり得ない」

昨日から何度も繰り返されるこのセリフにふれるたびに、
私は2005年の初春を思い出す。

2004年の夏から半年かけて、自己資金100万円近くの取材費をかけ、
世界初となる、イルカの人工尾びれプロジェクトを追った。
まとめた原稿を持ち込んだところ、
講談社が、本にしてくれるという幸運にこぎつけた。

しかし、条件として出版は一ヵ月半後。
テレビなど、他メディアとのライバル関係もあり、
そのタイミングを逃せば、「独自取材」であるにもかかわらず、
二番煎じとみなされるため、一ヵ月半で出せなければ出さない、という判断。

一ヵ月半といえば、超短期間である。
現在の仕事のペースなら4ヶ月かけているところを一ヵ月半なのだ。
しかも、初めてのノンフィクション。
編集担当T氏の叱咤激励のもと、二人三脚で突き進んだ結果、
なにが起きたかというと……。

写真の取り違え。

それも、致命的なミス。
出版後、再撮影をして、差し替えるという、
あり得ない状況になりました。
*古傷ゆえ、どこかは控えさせてくださいー。

今、思えば、なんであんなことになったのかと思う。

「世紀の開発を世に示す本なのに、
画像を取り違えるなんてあり得ない」

そのとおりだ。
今の自分でもそう思うし、それが他者の仕事なら責めに責めるだろう。
でも、あのときの、のしかるようなプレッシャーと、
押しつぶすように迫ってくるタイムリミットのなかで、
目は見えていなかったし、頭は判断力を完全に失っていた。

ミスを指摘されたとき、
頭のなかにかかっていた、黒雲のようなもやが一気に晴れて、
そして血の気がひいた感覚を今も忘れない。

「画像を取り違えるなんて、あり得ない」

いえ、人サマは、そう言いますけどね。
自分の能力を超えたことを求められたとき、
それは「あり得る」んですよ。

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沖縄美ら海水族館で、フジは相変わらず元気です!

そして、今書いている原稿も、
この段階でイラストの指定ミスを犯していることに気付き、
ぜんっぜん進歩してないじゃん、自分!
と、猛省中。ああー。