アタマから煙を出し、朦朧とする私の視界にあるパソコンの画面に不吉な文字が。
「マイレッジサービス、終了へ」
なぬおーっ?
それって、第三京浜をちょこちょこ走る私にとっては、実質値上げやん。
どういうことよ。
よろめきながら、週末の仕事に向けて移動。
アタマから煙を出し、朦朧とする私の視界にあるパソコンの画面に不吉な文字が。
「マイレッジサービス、終了へ」
なぬおーっ?
それって、第三京浜をちょこちょこ走る私にとっては、実質値上げやん。
どういうことよ。
よろめきながら、週末の仕事に向けて移動。
家にいられる時間に、あわあわと動き回り、
夜は『TARZAN』恒例、年末コロッケパーティ!
なんとこのご時勢でありながら、TARZAN絶好調です。
出版不況だの雑誌が売れないとか言われるなか、
そんなに刷り続けて大丈夫なの? ってくらい売れています。ひゅ~!
編集部のデスクでがんがん抜かれるワインのボトル。
ピザは、サルバトーレ・クオーモでありました。おいしい~!
あれ? コロッケは? コロッケ・パーティであるにもかかわらず、姿がない。
なんと!
手配ミスで不達。がーん。
すかさずタコ焼きを買いに走らされるバイトくん!
しかし、長蛇の列=時間がかかると機転をきかし、ほかのお店へダッシュ!
無事、みんなのおなかは満たされました~。
今回はバイトくんの好判断でした。
世の中、刻一刻と、その場の重要性やプライオリティは変わるわけで、
それにどう対応していくかが、人生の勝負を分けるわけで。
救命救急なんて、10秒ちがえば、患者の状態がぐんぐん変わって、対応できなきゃ大変なことになるわけで。
だけどさー。
そんな時代だっていうのに、世の中には昭和40年代で止まっちゃって
「前例がない」とか、理由にならない理由で、考えようともしない人たちもいるわけで。
前例ってなによ?
そんなこと言っていたら、いつまでたっても昭和のままじゃん。
そもそも「いま」は最善なのか?
それは検証した結果、言っていることなのか?
記録はやぶるためにある。前例は改善するためにある。
私は、そう思います。
ハイブリッドカーなど、エンジン音のしないクルマに音をつける。
そのパブリック・コメントの募集が国交省ではじまっています。
本気で意見を伝えたい人は、
国交省>自動車交通局>パブリックコメント、と、進んで、意見を提出しましょう!
ただし!
「案」が、同サイトに載っているので、それを熟読してからお願いします。
どういう経緯で、なにをしようとしているのか。
それを理解したうえでのご意見、お願いいたしますー。
私は、視覚障害者を第一に考え、という部分には大賛成です。
でも、それが、即、「音をつける」となるのは反対。
時間的に余裕がないのもわかっています。
次期プリウスは対応する、といって、開発もすすんでいるようですし。
でもね、あせってロクなことってありません。
そして、いちど決まった法律って、改めるのってすんごい大変なのですよ。
ゆえに、ジャーナリストのM氏もおっしゃっていましたが、
私も、「法律」でびしっといま、決めてしまうのではなく、
「見直し改善の余地のある、自主規制」のようなものに、するべきだと思います!
それにしても。
私は運転中、視覚障害者の方と、同じ道路上にいた経験はありませんが、
弱者優先は大賛成。
だけど、視覚障害者をここまで考えて、法律を決めようとしてくれる意気込みがあるのなら、
少子化、小児科医の激減、こども病院の不足、救命救急センターの体制不足……など、
これだけ子供の問題が山積しているくせに、
そして、視覚障害者よりも、子供の数のほうが、圧倒的に多いというのに、
クルマの安全について、まったく、クルマが対応しようとしないのは、なぜ?
だから、こもっているときは、理屈こきになるんですってばー。
終日、原稿書き。