「極道めし」

ぎりぎりまでPCに向かい、のち、
「ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ」からのお付き合いである、
前田哲監督の最新作、9月23日(金)公開の「極道めし」の試写会へ!

試写会の案内に「涙用と、よだれ用の2枚のハンカチ持参」とあったけれど、
まさに! という感じでした。のっけからあやうく泣きそうでしたよ。

正直に言います。めっちゃ面白いです!
おいしいご飯と人情の組み合わせは、強力です!
私の大好きな、田中要次さんも出ていたしー。
(てっちゃん作品には、ほとんど出ているくせに、
私の原作モノだけは、なぜか登場せず……なんで? どうしてなのー??)
ヒロインの木村文乃ちゃん(docomoのCMで桑田さんと出ているコ)、
大ブレーク間違いなしかと。

なにより、勝村政信さん、やっぱりうまいです。

見終わったあと、
ご飯を作ってくれる人
食材を生産してくれる人、
いっしょに食べてくれる人、
そしてご飯そのものに、ものすごーく感謝したくなりました。
これからの一食、一食を大切にしたいと思います。

「極道めし」、ハンカチ2枚持って、ぜひ! 詳しくはこちらから。 →クリック!

被災地のこどもたち

弱視のこどもたちを教える立場の先生と、ほんのちょっと接点があり、
病気で入院中や、ケガのリハビリ中の子どもたちやご家族と、ちょこっと接点がある私は、
こうした被災地のなか、そうした子どもやご家族は、どうしているんだろうと思わずにいられない。

でも、本を書くための聞きかじりの知識以外、なんの専門の勉強もしていない私が、
中途半端に手を出しても、自己満足でしかないことも、わかっている。
言っていい言葉と、言ってはいけない言葉。
していいことと、絶対にしてはいけないこと。
危機的状況にある子どもたちは、本当に簡単にココロに一生の傷を負う。

うーむ、と、悶々としていたら、
お会いしたこともないのに、勝手に尊敬させていただいている、
小児救命のエキスパートであるS先生から、偶然、勉強の機会をいただいた。
こんな機会をいただけるなんて、自分の幸運に感謝である。

夜は、そんなもやもやな気持ちをかかえた女子が急遽、集まり、
自分の生きている意味を、見つめなおしてみたりして。
日本中の涙が、笑顔にかわる日が、一日もはやくきますように。

本のちから

ネットの記事で、被災地では一冊の漫画本を、100人で回し読み、というのを見つけました。
漫画を含め、本の持つパワーって、やっぱり必要。
被災地の状況に応じて、支援の内容も細かく対応していく必要がある……と思っていたら、
某編集さんから、
「物流のルートが確保できたので、本を子どもたちに届けたい」という連絡が。
ええ、ええ! ご協力させていただきますとも!

物流ルートを確保したのは、某作家さんというから、その行動力にはアタマが下がります。
既刊の本は、そうした形で届けていただくとして、
私はコツコツと、子どもたちが読んで、
「よし! 明日もがんばろう!」と思ってもらえるような本を、書き進めます!

木、金、土と、この三日間は、取材。
先週から延期になっていた撮影。=おかげさまで青空でした。Tさん、みなさん、撮影ご協力、ありがとうございました!
そして、送別会。派手なものは自粛し、でも、そっと送り出す、素敵な会になりました。
別れの季節は、いつも、せつないです。
でも、せつないと思えるほど、素敵な人たちに出会えたことに感謝です。

文化と芸術とエコ

午前中に取材をひとつ。
ダッシュで帰宅して、原稿書き。
とっとと書き終えて、セレナの試乗会に行く予定だったけれど、
はっ! と気づくと、がーん! な時間。ゆえにドタキャンです。すみません!

そして夜は、自動車業界の方々の集まる、年の瀬のパーティへ!
原稿が終わらず、家を出るのが遅れ、あわあわしつつ向かったのだけれど、
こういうときに限って、愛車のナビが古くて、新しいパーティ会場のホテルが入っておらず!
なんなのよ、その「高速財団のうんちゃら」って???

新しいホテルのエントランスにあるオブジェ。優雅で情熱的な空間にうっとりですー。

こういう文化というか、ゲージツというか、そういうものってやっぱり気持ちが豊かになります。
エコの観点からいくと、「無駄」なんでしょうけれど。
でも、人生ってそういう無駄に思えるものこそ、ほんとは必要なんだと思います。
と、自分がだらだらしていた(無駄な)時間も肯定しておこう。

表紙撮影

8月に、講談社青い鳥文庫サマから、ノンフィクションを出させていただきます。
テーマ&タイトルは、6月中旬以降に「青い鳥文庫」のサイトに出てから、お知らせいたします。

で。今日はその表紙撮影。
私が敬愛してやまないカメラマンのT氏が、またしてもすご技を駆使して撮影対応!
なのですが、残念なことに私、別件取材でその雄姿を拝見することができませんでー。

どんな表紙になるのか、わくわくで待つことにします!

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こちらが送られてきたゲラ。ここまでくると、あと一息という感じ。でもここからが長い!

ゲラを読むのは、半分わくわく、半分、照れくさい感じ。
ノンフィクションといえども、自分の気持ちや本音を、胸の奥底から掻き出すようにして書くので、
まるで自分のひとり語りを、まじまじと見つめながら聞く気分になるのです。ひょえ~。

古いおうち

私の仕事をするうえで、財産は「人」なのだと思う。
フリーという立場は、収入も不安定だし、ケガや病気や不況や人間関係に左右されるけれど、
それでも20年のあいだ、そんな不安を微塵も感じずに過ごしてこられたのは、
私が出会った本当に多くの、フトコロの深い、
本物の仕事師(敢えてそう呼びたい)の、みなさんのおかげだと思っています。

今日もそんな一人に、パワーランチをごいっしょさせていただきまして。
私よりもずっと年下なのだけれど、一番じゃないと意味がないと言いきる人。
いいなあ、前向き。
私の弱点も指摘してもらい、今日からまた、がんばりますー。

午後は、築50年のおうちを堪能している、切れ味抜群の文章を書かれるO嬢のお宅で開かれている、
「こひきだし展」へ。
初めておじゃまさせてもらう古い家は、都内にあった祖父母の家によく似ていて、
子供のころは、ものすごく広く感じたけれど、やっぱりこのくらいのサイズだったんだなあと、しみじみ。

家族の生活を見続けてきた、こうした古い建物にふれると、
心の奥の奥の奥ーのほうにある、忘れちゃいけない大切な思いが揺り動かされる気分。
その「思い」がなになのかは、よくわからないのだけれど。

即決

昨日、取材に行くのに、赤ペンを忘れました
(ジツはノートも忘れた……。ななつ道具忘れて、なにやってんだ、私……。)

なので、コンビニで調達しました。

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赤ペン、1秒で即決。

これが、先日、20分も悩んで買ったペンの、4分の1の値段にして、超書きやすい……。
人生、そんなもんっす。