のだめちゃん

行動派の私。有言実行で向かった先は、映画館。
姪との約束を果たすべく、「のだめカンタービレ 最終章」です。

前編同様、うまいなーって思いました。
脚本も、演出も、カメラも、音楽も。
のだめちゃんの衣装も、カタチは全部おなじ(?)なのに、色がどんどん変っていって、
なーるほどねーな、感じ。映画って、そういう小技の組み合わせでどんどん深くなるんだなーと。

児童書を書いていると、よく、担当ももちゃんに
「ここで気持ちが切れるんです。この一行は、いりません」と言われます。
書かないとわからない。
でも、書きすぎてもまどろっこしい。
ものすごくびみょーなわけですが、でも、そのあたりがストーリーものの、面白いとこなんですねー。

日々、勉強でございます。

『いつかきっと』

いつかきっと。
そう願っていれば、きっと必ずかなうもの。
そんな思いをこめた、小栗旬さん初監督の映画 『Surely Someday(いつかきっと)』の試写へ。

100506

そうそうたるキャストで、ええっ? その役に、その人使っちゃうの? と、会場、驚きの渦。
さすが小栗監督。メディア試写は超満員で、入場制限がはいるほどでした。早めに行ってよかった……。

いつかきっと。
願い続けることは大切だけれど、
そう言っているだけでは、なにも変わらないんだよ。

そんなことも感じさせてくれます。
やはり、行動あるのみ。自分が動かないと、まわりはなにも変わらないわけで!

NASVAの衝突アセスメントのブログについて、
某メーカー技術者の方からご連絡をいただき、メールで意見交換させていただきました。
貴重な機会をいただき、ありがとうございます。
今後とも、よろしくお願いします!

JPTEC

おおおーっ! 事故に遭遇!

100320

助手席の傷病者の首が動かないよう、がっちりガードしています!

いえいえ、リアル事故ではありません。
今日はJPTECの講習会を見学させていただいてきました。

JPTEC=Japan Prehospital Trauma Evaluation and Care。
病院前の外傷観察・処置標準化プログラム。シロウト流に訳すと、
交通事故や転落などの外傷の患者さんが発生したとき、
救急隊員が、迅速に患者の状態を把握し、適切な病院選択をして運ぶために必要な
お作法を学ぶ、講習会です。
=あってますかね、K先生?

興味深いのは、受講生は救急隊員や消防隊員だけでなく、医師や看護師も受けること。
患者を受け入れる側の医師や看護師が、いっしょに学ぶことによって、
救急隊員が、どういう処置や観察をして連れてきたかがわかるわけです。
一秒を争う救命救急の世界において、この「共通言語を持つこと」は、とても重要なのです。

応急手当普及員の資格をもつ私ですが、
プレホスピタルケアを拝見することで、じゃ、プレアンビュランスはなにをすればいいのかが、
ほんのちょっと見えてくるような。
外傷の場合、首の保護を非常に気遣っているのがわかります。

通常の救命講習だと、すぐに「気道の確保!」と、首をぐぐっと動かしちゃいますが、
これ、脳&心臓系のトラブルならいいけれど、
外傷系は少し言葉を添えて、首のケアを伝えていかなくてはと、痛感しました。

首かー。首ねー。ヘッドレストの適切使用は、どうすれば浸透するんでしょうねー。

壮行会

午前中に、ラジオの仕事。
夏の疲れかカツゼツが悪く、終了後、猛省。
やはり、午前の収録は発声練習やってからスタジオ入りしようと、
固くココロに誓いました。
次の収録まで、この誓いを覚えていられるかどうかが、不安だけれど=情けない。

夜は、マガジンハウスでものすごくお世話になったN氏の壮行会。
ものすごい鋭利な切り口と、絶妙なリズム感の文章を書くN氏。
彼に原稿を出すときはいつも、どきどきでした。
1~4pという、短い世界ですべてを伝えなければいけない雑誌のなかで、
タイトル、写真、本文、キャプションが、どういう存在で、どういう関係であるべきか。
本文に必要なものはなにか。なにをどう伝えるべきなのか。
いっしょに組ませていただいた数年のあいだに、
たくさんのことを、教えていただき、本当に感謝&感謝です。

私のハードディスクの容量は少ないけれど、
こうして才能あふれる多くのセンパイ(たまには後輩)に刺激され鍛えられ、
良質の情報にアップデートする機会をいただけて、幸せです。

まだまだ努力の日々です。

強化ひとり合宿

16日(日)~19日(水)の四日間、コンピュータをオフにしました。
自分の顔から60センチしか離れていない画面の世界と、
常に規則的に細かい音をたてるモーター音から離れて、
逃亡先は、透明な空気が張り詰める、山のふもとの緑の世界。

素直になれるこの場所で、児童文学の世界に没頭です。

8-1

朝、目覚めると窓のそとにはこんな景色が広がっていました。

8-2

テーブルに座っていると出てくる朝ごはん。座っているだけで食べるものが出てくるなんてシアワセだー。

8-3

お気に入りの場所。ここでコーヒー片手に、マーガレット・マーヒーの世界にどっぷり。

8-4

魔女の宅急便と、くまのパディントンの世界にも、はいりこみました。

8-6

空を見上げればキキが飛んでいそうです。木のてっぺんに鈴はあるのか?

8-7

動物との親睦も深めました。さわるとあったかい。当たり前だけど忘れていた感触。

朝の空気がつめたかったり、花の香りはそれぞれちがっていたり、
パンを焼いた焦げる匂いや、あたまの上を飛んでいるとんびの影が、足元を横切ったときの驚き。
都会に住んでいると、ふれることのない世界が、ここにはあって、
私はいちいち、感激するのでした。

自分に足りないところを、いやってほど気づかされたけれど、
ものすごくやる気になってしまって、危険な状態で帰京。