お祭りのお神輿

ええ、ええ。5時起きです。
気分すっきり、筆も進みます。
なんたって、ふとんから2メートル先にデスク。
5時15分には書き始めているわけで、
13時15分まで、ぎっちりやると、それですでに、8時間労働!

まあ、物書きに労働基準法が当てはまるわけもなく~。

でも、ついに持病の右手首の腱鞘炎がでてきたので、
夕方、いったん打ち切ることにしました。あたたた。
ロキソニン・テープ、活躍しています、I先生!

というわけで、ももちゃん、この状態でいちど送っちゃいますが、よろしくお願いします~=私信。

091210

夜は抜け出して、パーティです。ナチュラル・テイスト満点な空間と、気心の知れた人たち。
いやされます~。

ときにここで、デザイン・ジャーナリストの方と話をしました。
世界中のほとんどのモーターショーに行っている彼。
いわく、
「いまは日本の村でも、神輿のかつぎてが減って、大変なことになっているが、
でも、となり村から、応援がかけつけて、かつげている。
だからこっちも、となり村がやるときは、応援にいく。
それが、人の生活に欠かすことができない「祭り」を、途絶えさすことなく、盛り上げる基本。
なのに、日本メーカーは、デトロイトに出ないだの、フランクフルトに行かないだの。
自分のところは、厳しいからやーめた、って、それはないでしょ。
向こうの市場を盛り上げようとする努力をしなければ、
東京モーターショーに輸入車メーカーが出展しないのも、当たり前。
結局は、自分のところの市場を盛り下げ、首をしめているわけでしょ」

むむう。深い。そのとおり。
情けは人のためならず? ちょっと違う? 
情けってわけじゃないだろうけどさ。
でも、短いスパンで短気を起すと、長い目でみるといいことないって、よくある話だよなあ。

復活!

大量の激アマ富有柿を入手して、生き返りました。
ここから大晦日まで、ぶっとましますよー!

え? あの大量の柿をどうするんだって?
大丈夫です。熟さないよう、ちゃんとヘタのところの呼吸を止めましたから、ふっふっふ。
ダテに柿ラブじゃ、ありませんのよ、ふっふっふ。
それに、しゃきしゃきもいいけれど、ふにゃふにゃになってから、
スプーンですくって食べるのも大好きですのよ、ふっふっふ。←もう、うれしくって、笑いが止まらない。

午前中は取材。午後は原稿書きです。
年末に、おいしいマロングラッセが食べられることを夢みつつ=謎。

テン・カウント寸前で

さすがの私も、ノックアウト寸前。
じゅう! きゅう! はち! なな! ろく……。
ああ、遠くでレフェリーの声がする。
もういいよ。もうだれか、勝手にタオル投げてくれよ~。

そんなところへ、ピンポーン♪

よろよろしながら出てみるとそれは、いつもの宅配便のおじさん。
手に持っているのは……でかい、箱?
開けてみると、おおーっ! 私の大好きな、柿! しかも、富有柿!!!

091130

なんと、これが二段ですぜ。柿ラブな人間にとって、これをハーレムと呼ばずして、なんとしよう?

送ってくれたのは、和歌山に住むソウル・シスター。
彼女、このブログを読んでいないはずなのに、なんでへばっていることが、わかるのか? 
これで一気に体力回復。まだまだやりまっせー=単純。

午前中に原稿書き。午後はラジオの収録です。

三連休ってなによ?

ああ、そうでした、そうでした。
カレンダーは赤い数字がみっつ、並んでいましたっけねー。
でも、カレンダーどおりに休んでいる人って、いま、どのくらいいるんだろう?
みんな生きるのに、必死でございますわよ、きっと。

三連休は、原稿、原稿、原稿&ラジオ収録で終わりました。
くやしいので収録後は、三日間仕事したウサを晴らしに焼き鳥でも食べにいくか! と、
友人に「いまから向かうからきて!」てメールしたら、
「今日は焼き鳥やは休みだ!」と、速攻却下され……。

んじゃ、先日できたビストロにいくかーと向かったら、これまた満席。えーん。
仕事のタイミングはこんなにいいのに、ご飯のタイミングは壊滅的。

いいもーん。こんなところで、運を使わないんだもーん=負け惜しみ。