今日のふたり

交通社会を考える、モータージャーナリストのチーム、
「ゼロクラッシュ・ジャパン」の取材。
今日のテーマは「都市間交通」です。

今日のふたり。こうして見ると、後姿がそっくり……。
Sちゃんは、Kさんと同じような帽子までかぶっていたし?

道も直したい、ドライバーの問題もある、道路運営も、道路デザインも……!
走れば走るほど、交通社会にある問題点の雑多さに、へとへとに。
でも、「これじゃ、キリがないじゃん!」と、あきらめたら終わり。
1mmずつでも、0.0001mmずつでも、あがいて前進しないと、
いつまでたってもこのまんま。いや、このまま後退していっちゃう。

私、悪あがきしますよ! 国交省のNさん。またパワーランチしましょう!

ZCJ

モータージャーナリストの清水和夫さんたちが立ち上げた、交通安全問題を考えるチーム、
Zero Crash Japan。
こちらに加わり、一緒に活動させていただくことになりました。
本日は、そのひとつ「住宅地における通過交通を考える」ということで、
実際に、通過交通により住民の安全な暮らしが脅かされている「闇坂(くらやみざか)」の現地視察へ。

制限速度は時速20キロ。車幅は4メートルに満たないというのに、
すんごい速度で通り抜けていくクルマたち。完全なる「抜け道状態」なわけです。
外から見たら「こうしてみたら?」という案はいくつも浮かぶけれど、
実際に住んでいる人たちにしてみると、
周辺住民の方々への利害や影響などもあり、そう簡単にはいかないらしく。

こういう問題は難しいと、しみじみ。
でも、現場にこそ事実あり。こういう「足を運ぶ」「現地の声を聞く」ということをやらないと、
なにも見えてこないと、改めて感じたりしています。

数値主義

PCの老朽化が進み、いつ壊れてもおかしくない状態。
デスクトップとノートパソコンの二台体制なのだけど、
PC担当者は、4年目くらいのノートパソコンも、古いから買い換えろという。

私「重いのはイヤだから、以前使っていたレッツノートがいい」
P「いまのHPは高機能で安いんだよ。これがいいよ。重さはそんなに変わらないよ」
私「変わるよ。重いよ」
P「重くないよ。数字見てみなよ。○グラムしか、変わらないじゃん」
私「数字なんて、関係ないよ! 私が持って重いものは、重いんだよ!」

ここでも、数値主義と現実主義の戦いが。
いくら数字がよくったって、ダメなものはダメなんだよー。

と、霞ヶ関と、自動車メーカーの研究所のある方角に向かってこっそり言ってみる。

今日は原稿書き。

仕事始め

今年の仕事はじめは、現場取材です。
冷たい空気のなか、身もひきしまる思い。でも、ちょっと寒すぎるような=寒いのキライ。

取材先で、見かけたおやつ。ハッピーパウダー250%って! どこで買ったんですか???

いい取材ができ、今年もいいスタートがきれました。
みなさん、ありがとうございます!