エンジニア

エンジニアには、私からすると三種類の人がいて、
1)一生懸命説明してくれるんだけれど、さっぱり理解できない人。
2)一生懸命説明しようとしてくれるんだけれど、さっぱり意思疎通ができない人。
3)あふれんばかりの愛情でもって、バカな私を理解させようとしてくれる奇特な人。

で、今日のゲストは、そのどれにも当てはまらない、「原始人」タイプでありました。
うーん、このタイプは、かなり面白いぞ。
写真、撮り損ねましたー。詳しくは【Tarzan】にて!

さて、事業仕分け第二段。
車検事業も対象になっていますなー。
「クルマは壊れなくなったんだから、3年に一度の車検なんていらない!」
なんて、無茶な意見も聞こえてきますが……。
だけど、12ヶ月点検もまとものやらない人が増えるなか、
車検は唯一のチェックポイントになりつつあると思うんですよ。
まあ、民間車検がまかりとおるので、それでいいでしょと言われますが、
民間車検の人たちは、警察と組んで、道路で一斉検査とかしないし、
なによりユーザー車検組としては、なくなってもらっちゃ困るんですけれど。

たしかに、国交省で見かけた顔が「あれ、いまここですか?」ってくらいいらっしゃるので、
天下りの温床と言われりゃ、反論はできないんですけれど、
でも、今年の夏のクソ暑いなかも、毎日毎日、外で検査車両と向かい合っていた係員の人を思うと、
しっかりとその仕事内容を評価したいと思うんですけれどね。

天下りの温床と、事業内容問題は、分けて評価していただきたいです。