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日本初! ドクターヘリとセットで活動する、ドクターカー登場!
日本医科大学千葉北総病院に、本日、納車されました!

doctorcar

ヘリと並ぶ姿。超かっこいい~!
車種選び、デザイン、法律関係などなど製作工程を、ずーっとそばで見てきた身としては、感激ひとしおですー。

関係者のみなさん、お疲れさまでした!
今後は、ドクヘリの飛べないとき(夜とか、濃霧とか)に出動予定です。
ドクヘリを補完する形でドクターカーを導入するドクターヘリ事業は、ロンドンで行われていますが、
日本では初めて。
活躍、期待しています!

そして私、本日は、全国展開に加速がついてきたドクターヘリの、
フライトドクター&フライトナースを養成するための、
(救命救急のドクター&ナースが、ほいっと乗れるような簡単なものじゃないんです)、
支援事業の審議会発足会合に、行かせていただきました。

たしかに国や県からの助成金はありますが、
それはあくまでも、ヘリ運航費用と、活動するときの人件費等々。
新しい県にヘリが配属されたとき、すぐに活用するためには、
あらかじめ、その基地病院となる救命救急センターのドクター&ナースが研修する必要があるのですが、
その旅費や滞在費はもちろん、教える側も教わる側も完全なボランティア状態。
貴重な人材が救命救急の現場からはずれることは、ひじょーに痛手なのです。

強烈な負担を強いながら、双方長続きするわけもなく、そして質の低下も懸念されるわけで、
せめて活動費(保険料なども含めて)の基盤をつくり、
ドクター&ナースが安心してトレーニングできる環境を整えようというものです。

資金源となるのは、民間からの寄付。法人、個人から受け付けることになりました。
民に加わってもらうことで身近に感じ、積極的に意識をもってもらい、よりよい事業にしていく狙いもあります。
私、ドクターヘリ応援団として、審議委員をさせていただくことになりました。

支援基金については、通常のヘムネットへの寄付金とは別に、特別会計で処理します。
興味のある方は、ぜひ、こちらのヘムネットのサイトでご確認ください! →こちらをクリック!

ダブルパンチ

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試乗させていただいたのは、スズキの受注生産車、キザシ。
このサイズのCVTに違和感あるけれど、けっこういけてるかも?な、乗り心地。

忘れていました。
いまが花見の季節だってことを。
そして、いまが春休みだってことを。
なかに入れば(どこの?)大丈夫だろうと思っていた私があまかったです。

なんでこんな時期に……と、着てみて気づく段取りの悪さ。
うわーん、私、人混み、きらいなんですってばー。

謎だらけの取材。

フライトナースのハナちゃん

児童書でドクターヘリ関連の小説を書くにあたり、
どうしても、と、思っているのが名前のつけかた。
小中学生対象の本だというのに、出てくる人が、お父さんお母さんと同じ年代ばかりという、
児童書とは思えない設定ゆえ、
どーっしても、主人公を名字ではなく、名前で呼ばせたかったのです。
ゆえに、主人公の名字を「むずかしく」してみました。

ドクターヘリ物語は、「村主陸」。すぐり・りくクンですが、すぐ・りりく先生とも呼ばせています。
5月に出る予定のフライトナース物語は、「日月ハナ」。これで、タチモリって読みます。
実は、レガシィのプロジェクトリーダーの名前です。すんません、タチモリさん~。

原稿書いて、ラジオの収録にいき、試乗車をお借りしたあとは、
いざ、講談社へ!
フライトナース物語(仮題)の、いよいよ煮詰め段階です!
風邪で倒れていた担当ももちゃんも復活し、
ももちゃんの笑顔を見て、また私、俄然、やる気を出し(担当がひるむと、すぐにゆるむワタクシ)、

タイトル、迷っております。もうひとつ案があり、私としては、そっちのほうがいいかもと思っておりますー。
おそらく。
間違いなく。
4月1日には、青い鳥文庫のサイトにアップされるので、それまでには決まることでしょう!

原稿書いて……

原稿書いて、お墓参りに行き、
原稿書いて、ジムに行き、
原稿書いて、トイレットペーパーを買いに行き、
原稿書いて、秋田犬の疾風に会いに行き、
原稿書いて、テキサスバーガーにポテトをプラスして、
原稿書いて、真央ちゃんを見て、
原稿書いて、原稿書いて、過ごした週末。

あ、さくら餅を買いわすれた!